「監察医 朝顔」“平”時任三郎の病名が判明 「決して他人事とは思えなかった」

2021年2月16日 / 07:07

「監察医 朝顔」(C)フジテレビ

 上野樹里が主演するドラマ「監察医 朝顔(第2シーズン)」(フジテレビ系)の第14話が、15日に放送された。

 平(時任三郎)は、朝顔(上野)と電話で話した際に、病院に行くと約束したが、翌日は忘れていた。不安が募った朝顔は、もう一度きちんと話し合おうと決意し、興雲大学法医学教室の仲間に事情を話し、1週間の休みをもらう。

 一方、桑原(風間俊介)は、仕事や子育てに追われる朝顔を少しでも手助けしようと、休日のたびに長野から神奈川に戻っていた。同時に、神奈川県警への復帰を模索するが、話も聞いてもらえない。

 事情を知った野毛山署強行犯係長の山倉(戸次重幸)は、個人的な相談だと前置きをして、部下たちに桑原を戻すために県警の人脈を当たってほしいと頼んだ。そんな中、朝顔はつぐみ(加藤柚凪)を連れて、平が暮らす仙ノ裏を訪れる。

 今回は、事件は扱わず、万木家の物語をじっくりと見せ、「孤独編」と題した第2章を締めくくった。

 平が自宅に戻り、再び朝顔らと共に生活することになると、SNS上には、「あの家に4人がそろっただけで泣けた」「一緒に暮らせるようになって良かった」「この家族をみんなで見守ろうと思うぐらい素晴らしい家族」といった投稿が寄せられた。

 一方、平がアルツハイマー病と診断されたことを朝顔たちに告げるシーンについて、「高齢の両親がいるから、決して他人事とは思えなかった」「私の親もああやって弱っていくのかなと思うと、本当に切ない」「平さんの言葉に号泣しちゃった」などとコメントする視聴者も多かった。

「監察医 朝顔」(C)フジテレビ


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