ふぉ~ゆ~「M-1」めぐって対抗心をあらわに 「練習を重ねるにつれて少しずつ亀裂が…」

2020年10月21日 / 05:10

会見冒頭、脚出しスタイルで登場したふぉ~ゆ~の4人

 舞台「ENTA!3 4U.Zepp in de SHOW」制作発表が20日、東京都内で行われ、ふぉ~ゆ~の辰巳雄大、福田悠太、越岡裕貴、松崎祐介が出席した。

 ジャニーズ事務所の“異端児”ふぉ~ゆ~が毎年行っている、コントあり、ダンスありのエンターテインメントショーの第3弾。今回は、コロナ感染を防ぐためにゲストなしで実施する。

 福田は「この状況を逆手に取って、毎日、メンバーの1人が、各界の著名人などに成り済まして、いろんなトークをします。もしかしたら、政界から来るかもしれないし、すご腕の外科医が来るかも…」とアピール。松崎も「海外から来るかも」と期待をあおった。

 また、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」の話題も。福田と辰巳の「つ~ゆ~」は、先月末に予選1回戦を突破し、2回戦進出を決めた。つ~ゆ~は、昨年は3回戦まで進出している。

 一方、今年は松崎と越岡の「おつゆ」も同大会にエントリー。こちらも2回戦進出を決めた。

 4人は、「M-1の話になると、一気に『つ~ゆ~』VS『おつゆ』の空気が出ちゃう」「殺伐とする」と、苦笑交じりに告白。

 「最初は楽しくみんなで出場しようよ、という雰囲気だったのに、練習を重ねるにつれて、少しずつ亀裂が入ってきた。なんとなく、お互いに、負けないぞという気持ちが強くなってきて…」と明かした。

 さらにリポーターから「2回戦で直接対決となる可能性」を指摘された4人は、「まじ?」と驚きの表情を浮かべた。

 福田が「それは本当に嫌で、スケジュールを調整したい。でも、やるなら(自分たちが)先にやりたい」と語ると、越岡も「(相手が)1年先輩だけども、ステージに立つと、先輩とか関係ないから」と返して笑いを誘った。

(左から)越岡裕貴、福田悠太、辰巳雄大、松崎祐介


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top