女優の長澤まさみが、29日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演した。
番組では、「男子が勘違いする女子の紛らわしい行動」をテーマにトークを展開。「ハンドクリームを塗ってくる女性」や「スポーツ観戦中、点が入ったらハグをしてくる女性」は“好きアピール”なのか、その気がないのかを長澤が自身の経験からジャッジした。
また、TOKIOの長瀬智也が「なにかと友達に会わせたがる女性」は“好きアピール”ではないかと説き、「信頼しているからこそ友達に紹介できる。だって会わせたがるんですよ。『私の大事にしている友達がいるから会って』って」と熱弁したが、長澤はこの場合は「好きアピールではない」と判定。
その理由として「その男性がいい人なのは分かっているから、逆に自分じゃなくて自分よりも合う人を紹介している」と語ると、松岡昌宏は「急に仲人に変身するんだね」と驚き、長瀬は「プロデュースするわけ? 大きなお世話!」と返して笑いを誘った。
さらに、長澤自身が「男性に自分から好きアピールをすることがあるか」という話題になると、長澤は「私はしないです。照れちゃってだめなんですよ」とコメント。「友達に恋愛の相談をする?」との問いには「終わってから話すかもしれないですね」と笑顔で明かしていた。