「お迎え渋谷くん」“愛花”田辺桃子の元カレ“達也”宮近海斗が登場 「カッコ良過ぎて叫んだ」「手つなぎシーンがかわいい」

2024年4月24日 / 11:44

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ

 京本大我が主演するドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の第4話が、23日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、蜜野まこと氏の同名漫画が原作。恋をしたことがない売れっ子の若手俳優・渋谷大海(京本)が、年の離れた妹のお迎えがきっかけで保育士・青田愛花(田辺桃子)に出会い、不器用ながらも恋を育んでいく“うぶキュン”ラブコメディー。

 看病のお礼という名目で、強引に神田(内藤秀一郎)に遊園地へ連れて来られた愛花は、そこで渋谷くんと響子(長谷川京子)に遭遇する。

 キスの一件をどうにか謝りたい渋谷くんと、あのキスは何だったのかと確かめたい愛花だったが、愛花と神田の姿を見て、2人がただならぬ関係だと勘違いした渋谷くんは、さらに落ち込む。

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ

 一方の愛花もまた、俳優とマネジャーとはいえ、あまりに親密な渋谷くんと響子の様子に、心がモヤモヤ…。さらに神田も、普段はクールな渋谷くんが、愛花のこととなるとオロオロしている姿に、なぜかイラついてしまう。

 帰り道、ようやく愛花と2人きりになった渋谷くんは、キスの一件を謝ることに成功。そのうえ、「先生のことが好き」と告白して愛花を驚かせるが、「好き=恋人になる」という発想がない渋谷くんは、「付き合ってほしい」と言うのを忘れていて…。

 渋谷くんの気持ちがうれしい愛花だったが、翌日出勤すると、保育園では思わぬ事態が。さらに、体育指導のために新しく園にやって来た先生が、なんと元カレの大崎達也(宮近海斗)で…。

 放送終了後、SNS上には、「めっちゃ面白かった。渋谷くんの告白が純粋で好き」「コメディーだけれど、一生懸命で真っすぐな渋谷くんにいつも泣いてしまう」「渋谷くんと愛花先生の恋を応援してると同時に、この先の神田くんの気持ちの行方が気になる」などの感想が投稿された。

 また、宮近が演じる愛花の元カレ・達也の登場シーンについて、「達っちゃん先生がかわいい。普通にいそうな体操のお兄さん先生でいい」「宮近くんがカッコ良過ぎて叫んだ。さわやかで自転車も似合う」「私もこんな彼がいる人生が良かった。先生と手をつないでる回想シーンがかわいかった」といった反響が寄せられた。

「お迎え渋谷くん」(C)カンテレ


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top