渡辺謙、語学と格闘中の加瀬亮に差し入れ 加瀬「いつも謙さんの握ったおにぎりが置いてあった」

2019年10月10日 / 13:58

 映画『ベル・カント とらわれのアリア』のジャパンプレミアが9日、東京都内で行われ、出演者の渡辺謙と加瀬亮が登壇した。

 本作は、1996年にペルーで起きた日本大使公邸占拠事件からヒントを得たアン・バチェットの小説を映画化。副大統領邸を占拠したテロリストと人質たちの交流を描く。

 人質となる実業家ホソカワを演じた渡辺は「2年半前、ニューヨークとメキシコでこの映画を撮ってきました。なかなかハードな内容ですが、人間の機微が描かれた作品なので、たっぷり楽しんでいただけたら」とアピールした。

 ホソカワと行動を共にする通訳ゲンを演じた加瀬は、渡辺とは『硫黄島からの手紙』(2006年)以来の共演となった。「謙さんはアメリカでも誰もが知っている世界的な俳優。(前は)ほとんど絡みがなかったけれど、今回改めて近くでがっつり絡むことができていい勉強になりました」と喜びを語った。

 通訳ゲンは、英語のほか、スペイン語、フランス語、ドイツ語、ロシア語を操る役どころ。加瀬は「最初はちょっと無理かなと思ったけど、台本がとてもよかったので、せりふを一生懸命練習して挑んで使ってもらいました」と、オーディションに参加したことを語った。

 「演技うんぬんの前に語学の勉強に必死だった」そうで、「撮影に入ってからもコロンビア大学の学生が(撮影)休みに来てくれて、ずっと部屋でスペイン語をやってました」と振り返った。

 そんな加瀬を見ていた渡辺は「土日でも『加瀬、ちょっと気分転換に飯行くか?』と言えないぐらいの顔をしていた。とりあえず今は触らないで集中させてやろうと。たまに『よく頑張ったな』とおにぎりを差し入れるぐらい」と明かした。

 加瀬も「あんまり苦労話をするのは好きでないけどすごく大変でした」と苦笑しながら、「朝、楽屋に行くと、いつも謙さんの握ったおにぎりが置いてあって。『硫黄島~』のときも、よく謙さんの家でご飯をごちそうになったのですが、いつも励ましてくれました」と語った。

 映画は11月15日からTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「ラストノート」内田有紀と寺西拓人のハンバーガーデートにキュン 「年下モード全開で甘える澄晴がいい」「2人の距離感がたまらない」

ドラマ2026年7月31日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第4話が、30日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生 … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「エプロン姿の磯貝さん(横山裕)に全部持っていかれた」「使う絵文字だけで若者か中年かすぐにバレるのがすごい」

ドラマ2026年7月30日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第5話が29日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「今も熊本で警察や救急や医師や看護師さんたちが、それぞれの立場で頑張ってくださっているんだと思った」「命について、いろいろと勉強になった」

ドラマ2026年7月29日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第4話が28日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線で奮闘する若き救命医、救急隊員、警察官たちの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます)  オーバードーズ … 続きを読む

「GTO」50代の“鬼塚”反町隆史が「いい味出してる」 「オープニングが平成過ぎてエモい」「当時の映像が最高」

ドラマ2026年7月28日

 反町隆史が主演するドラマ「GTO」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、27日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、1998年に放送されて人気を博した学園ドラマ「GTO」が28年ぶりに連続ドラマとして復活。50代になった … 続きを読む

「おかっぱ」から「ロン毛」へ NEWクレラップが22年ぶり刷新、THE ALFEEとコラボCM

CM2026年7月27日

 THE ALFEEが出演する、家庭用ラップ「NEWクレラップ」の新TVCM「自宅にアルフィー」篇が、27日から全国で放映開始された。長年親しまれてきた“おかっぱの女の子”のイメージから一新し、22年ぶりの大幅刷新となる新CMに、THE A … 続きを読む

page top