松雪泰子、天才工学者を演じる 毎回反省の堀井新太をフォロー

2019年10月10日 / 15:59

 ドラマ10「ミス・ジコチョー~天才・天ノ教授の調査ファイル~」の試写会が10日、東京都内で行われ、出演者の松雪泰子、堀井新太、須藤理彩、高橋メアリージュンが出席した。

 本作は、天才工学者が、毎回さまざまな事故を第三者の目で調べる「事故調査委員会(事故調)」に招かれ、秘められた真相に挑む姿を描く。

 「失敗学」を掲げて、事故調査に好んで参加するおきて破りのヒロイン真奈子を演じる松雪は「思考のスピードが速過ぎて、周りを振り回していくような役。今まで経験したことのないタイプの役で、どうアプローチを構築していくか、最初は監督と一緒に話し合いながら必死に作っていきました」と役作りを振り返った。

 真奈子の助手・野津田を演じる堀井は、松雪とは初共演。「すごいストイックで自分のお芝居を追求される方」とその印象を語りつつ、「普段も僕のことを心配してくれる。僕が『どうだった?』と聞いちゃうタイプなのですが、『ここが…』と人としても先輩としてもアドバイスをもらってます」と明かした。

 須藤も「毎回カットが掛かると『あ~!俺、失敗した』と(堀井の)反省が始まる。最初のうちはみんな『大丈夫だよ』とフォローしていたけど、最近はからかうようになって、今のところ優しく付き合ってくれるのが松雪さんしかいない」と現場でのエピソードを披露。「松雪さんが絶対に褒めてくれるから、褒め言葉がほしくて言ってるよね?」と堀井に問い掛けて笑わせた。

 須藤は、見どころとして「松雪さんのヘルメット姿」を挙げ、「1話を見て『これ松雪さん、NG出さなかったのかな?』と思った。かわいかったですよ」と絶賛。

 松雪は「事故調っぽさが一番出るのでヘルメットは最強のアイテム。ものすごく気に入っている。『積極的にかぶっていきたい』と監督にもお話したところ」と笑顔を見せた。

 ドラマはNHK総合で、18日午後10時から毎週金曜日に放送。全10回。


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