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前田敦子、ウズベキスタンの危険な遊具体験に涙 加瀬亮「最初は大げさかなって思っていた」

(左から)アディズ・ラジャボフ、染谷将太、前田敦子、加瀬亮、柄本時生、黒沢清監督、ウズベキスタン駐日大使

 映画『旅のおわり世界のはじまり』公開記念舞台あいさつが15日、東京都内で行われ、出演者の前田敦子、加瀬亮、染谷将太、柄本時生、アディズ・ラジャボフ、黒沢清監督が登場した。

 本作は、テレビリポーターの主人公(前田)が番組のクルー(加瀬、染谷、柄本)と共に取材で訪れたウズベキスタンで、さまざまな人々と出会い、成長していく物語。

 ウズベキスタンで約1カ月間におよぶ全編ロケ撮影を行った本作。前田は撮影のために、現地の遊園地にあった“今にも壊れそうな回転式の絶叫遊具”に乗ったという。

 このシーンの撮影時の様子を聞かれた前田は「私は間違えて4回も乗ってしまって、大変なことになりました。この中で一緒に(遊具に乗って)共有してくれたのは加瀬さんだけなんですけど、(共演者の)皆さんは絶対に乗ってくれなかったので」と不満顔で告白した。

 加瀬は「前田さんがテストで乗ったときに、すごい顔をして降りてきて、涙が止まらない様子だったので、最初は大げさかなって思ったんですけど、乗ってみたら1回で十分っていう感じでした」と当時を振り返ると、前田が「ひどーい」と絶叫して笑いを誘った。

 また、ウズベキスタンの駐日大使が前田への花束を持って登場し、公開を祝福すると、前田は「私にとって本当に大切な作品です。どうかよろしくお願いいたします」と笑顔で本作をアピールした。

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