小松菜奈「3人でいる時間は楽しかった」 門脇麦、成田凌との共演を振り返る

2019年6月1日 / 15:23

 映画『さよならくちびる』の初日舞台あいさつが5月31日、東京都内で行われ、出演者の小松菜奈、門脇麦、成田凌、塩田明彦監督が登壇した。

 本作は、人気デュオ「ハルレオ」のハル(門脇)とレオ(小松)が、付き人シマ(成田)と共に巡った解散ツアーを描いた青春音楽ロードムービー。

 小松は「この話を頂いてから、ギターと歌を日々練習してきて、3曲もあったので(演奏が劇中で)成立するのかな? 大丈夫かな? とすごく不安な日もありました。でも3人でいる時間は楽しく、(撮影で)各地方を回っていく幸せな日々がありました」と笑顔で撮影を振り返った。

 門脇も「私はこの3人で過ごす時間が、居心地がよくてすごく大好き。この3人だからこそ作り出せたハル、レオ、シマだったんだと思う。皆さんにも愛していただけたらと思います」とアピールした。

 3人の“三角関係”にも注目が集まる本作だが、複雑な関係を演じるに当たって意識したことを尋ねられたキャストたち。

 門脇は「分かりやすい三角関係ではない。いろんな思いがあって、すごく大切な人ほど一緒にいることが難しいこともあるので…」と振り返った。

 続けて「3人とも不器用でうまく(思いを)言葉にできない人たち。もどかしい。でも本人たちは苦しいでしょうけど、(外から)見ている方はそんな3人がいとおしいです」とコメントした。

 成田は「僕、最近『テラスハウス』を毎日見ているのですが、結構2対1とかになっちゃう。(構図は)男性2、女性1が多くて、男1、女性2は意外と少ない。なのでこの映画は特殊。でも僕らは(そもそも)1対1対1で闘っていて…」と本作ならではの魅力を、笑いを交えながら熱弁した。

 一方「自分が三角関係に陥ったらどうするか?」という質問には、小松が「3人の関係性を考えて、安定な方を求めちゃうかも」と回答。門脇は「私は(自分が)引きます」と話した。


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