竹内涼真「青学、最高~!」 学生からのサプライズに感激

2018年7月26日 / 15:37

青山学院大学に登場した竹内涼真(左)と佐藤大樹

 映画『センセイ君主』の公開直前イベントが26日、都内の青山学院大学で行われ、主演の竹内涼真と出演の佐藤大樹が登場。イベントでは、竹内がまさかの“サプライズ”に感動し「青学、最高~!」と歓喜の雄叫びを上げる一幕もあった。

 本作は、イケメンで頭脳明晰だが冷徹でひねくれ者の高校教師・弘光由貴(竹内)と、弘光に恋するパワフルヒロイン・佐丸あゆは(浜辺美波)が織りなすラブコメディー。

 学生の黄色い歓声に迎えられた竹内は、「すごいな! 皆さん、暑い中ありがとうございます!」と満面の笑み。映画にちなみ「学生時代の思い出」を問われると、「サッカーしかしてなかったな」と寂しげにつぶやきながらも、「高校一年のときに北海道弁の女の子に告白して振られたこともありました。そんなこともありながらちゃんと大人になりましたよ。それが青春ですから」と爽やかに失恋エピソードを披露した。

 出演者たちが人気ガールズグループ・TWICEのメンバーとダンスを踊るスペシャルMV「I WANT YOU BACK」が話題となっている本作。会場で、司会から「イントロ部分だけ踊ってほしい」とリクエストされた佐藤が、一人ステージ上で踊り始めると、触発された竹内もノリノリでダンスを開始。ところが、そこに「イベント当選者」として集まっていたはずの女子大生150人が加わり、“フラッシュモブ”が始まった。

 まさかの展開に、きょとんとした表情を浮かべつつ、何とか最後まで踊り上げた竹内。「当選者150人」が実は、青山学院大学公認のダンスサークルに所属する学生たち(仕掛け人)であることを知らされると、「びっくりした~! めちゃめちゃうまいなと思ってた」と苦笑した。

 佐藤が終始ソワソワしていたのは“共犯者”だったためと知ると、「だから車の中であんなに緊張してたの?」と納得の表情。今回は、すっかり騙された形となったが、「青学、最高~! 本当にうれしい。25年生きてきて一番うれしいかも。めちゃくちゃ感動しました」と学生たちからのサプライズに感激しきりだった。

 映画は、8月1日から全国ロードショー。

フラッシュモブに驚きの表情を浮かべる竹内涼真(左)


芸能ニュースNEWS

KLP48がアイドル×プロレスのイベントに参戦

2025年10月31日

 マレーシアを拠点に活動するAKB48の海外姉妹グループ・KLP48が11月15日、マレーシアで「アイドル」と「プロレス」をコラボさせたイベント「GOOD LIFE presents LOVE&PEACE」に登場する。  このイベントは、世 … 続きを読む

河合優実「監督のコメントを記事に書いてください」 『エディントンへようこそ』ジャパンプレミア

映画2025年10月31日

 東京都内で開催中の第38回東京国際映画祭で30日、『エディントンへようこそ』(12⽉12⽇公開)のジャパンプレミアが実施され、来⽇中のアリ・アスター監督が上映後に舞台あいさつを行った。また、アスター監督のファンを代表して、河合優実が花束ゲ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「初日舞台をいっさい見せないところにかえって想像力が働く」「演劇には映画やドラマにはない面白さがあるね」

ドラマ2025年10月30日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第5話が、29日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」“日向子”奥山葵が墓地で緊迫の張り込み 「週刊誌の仕事も大変」「日向子、頑張れ」

ドラマ2025年10月29日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」瀕死の“藤沢”中尾明慶が犯人の爆破を阻止 「中尾明慶の迫真の演技とせりふが沁みて泣いた」

ドラマ2025年10月29日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第4話が、28日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

Willfriends

page top