生田斗真、トランスジェンダーの女性演じ母性開花 「チューもしたしな」と桐谷健太

2017年1月18日 / 20:39

 映画『彼らが本気で編むときは、』完成披露イベントが18日、東京都内で行われ、出演者の生田斗真、桐谷健太、柿原りんか、ミムラと荻上直子監督が出席した。

 この作品は、優しさに満ちたトランスジェンダーの女性リンコ(生田)と、彼女の心の美しさにひかれすべてを受け入れる恋人のマキオ(桐谷)、カップルの前に現れた愛を知らない孤独な少女トモ(柿原)の3人がそれぞれの幸せを見つけるまでの心温まる60日を描く。

 主人公たちがそれぞれの思いを込めて編み込んでいる編み物にちなみ、会場では昨秋からスタートしたプロジェクトで全国100人以上の女性が毛糸を一目一目編み続けて完成させた巨大「編みポスター」がお披露目された。生田とともにアンベールした桐谷は「すごい。手編み?」と興味津々に見つめ、生田も「全部編み物だ。いろいろあるので、ニュースでは僕の写真はこれにしてください。お願いします」と笑いを誘った。

 その後、中央にあったポスターが端に移動されると桐谷が「やっと斗真の近くに行ける。寂しかった」とアツアツの恋人ぶりを見せつけ、劇中でトランスジェンダーという難役に挑んだ生田を「斗真も最初はすごく苦労したと思いますし、気持ちだけじゃなくて体の角度や手の動きも大変なことがたくさんあったと思う。日に日にリンコさんになって美しくなっていくので、マキオとしてもうれしかった。チューもしたしな」とねぎらった。

 荻上監督からも「どんどん日に日にきれいになって、最後には匂いまで女性らしく…。かわいくてかわいくて」とお墨付きをもらい、劇中の多くをともに過ごした柿原も「生田さんは撮影中、本当に優しいお姉さんでした。すべてを包み込む穏やかな強さがあって、思わず見とれてしまうくらいきれいでした」と絶賛。ミムラは「20年後くらいにまた、今度は熟女をやってほしい」と期待を寄せた。

 「トランスジェンダーの役をもらうなんてこの先ないかもと思って受けさせていただいた」という生田自身、「発声方法から所作も、想像していた以上の苦労があって本当に大変でした。何より女性の気持ちになることが今まで考えたこともなかった作業。自分の中に母性があふれ出てくるのを感じながら演じさせていただく、充実した日々でした」と振り返っていた。

 映画は2月25日から新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「タツキ先生は甘すぎる!」“タツキ”町田啓太に衝撃展開 「タツキの真剣な声かけに涙が止まらない」「SNSいじめは深刻」

ドラマ2026年5月10日

 町田啓太が主演するドラマ「タツキ先生は甘すぎる!」(日本テレビ系)の第5話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、学校に行きたくない子どもたちが安心して過ごせる居場所“フリースクール”を舞台としたヒューマンドラマ。 … 続きを読む

「田鎖ブラザーズ」事件の鍵? 田鎖家の子ども部屋から“ある物”を発見 「当時は捜査しなかったのか」「辛島夫婦は何かを隠してる」

ドラマ2026年5月9日

 岡田将生が主演するドラマ「田鎖ブラザーズ」(TBS系)の第4話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、2010年4月27日に殺人事件の公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた田 … 続きを読む

「君が死刑になる前に」「怪しい凛ちゃん(与田祐希)。かわいいけど怖い」「競馬のくだりめっちゃ面白かった」

ドラマ2026年5月8日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第6話が、7日に放送された。  本作は、7年前にタイムスリップした琥太郎(加藤清史郎)、隼人(鈴木仁)、凛(与田祐希)が、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オリ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「菊雄さん(田中直樹)の株が爆上がりの回だった」「とっくに友達、こんなにうれしい言葉はないよね」

ドラマ2026年5月7日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第5話が、6日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の知 … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」森の母“温子”佐藤江梨子の登場に反響 「ヤンキー母がしっくりくる」「熱血破天荒ママが良かった」

ドラマ2026年5月7日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第5話が、5日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人生 … 続きを読む

page top