斎藤工、戦国時代なら「僕は歩兵タイプ」 「一番最初に死ぬタイプ」

2017年1月10日 / 18:51

 映画『アサシン クリード』の大ヒット祈願イベントが10日、東京都内の赤城神社で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた俳優の斎藤工が登壇した。

 本作は、記憶をなくした主人公が、遺伝子を操作する装置によって、15世紀に生きた自らの祖先の運命を追体験する物語。

 映画の設定にちなみ、約1カ月前に自身の遺伝子解析を受けた斎藤は、自分が過去にタイムスリップするとしたら「高床式住居の時代がいい」と希望した。

 また、劇中で描かれる15世紀が日本では“戦国時代”に当たると知ると「多分僕は歩兵タイプ。竹やりを持っていた記憶があります。皮膚感覚で。一番最初に死ぬタイプです。(歩兵の)先頭? いや、2列目ぐらいですね」とマイペースに語り、笑いを誘った。

 遺伝子解析の結果を基に「注意力、集中力、記憶」の高さを指摘された斎藤は、「全然ないですね。年々老いを感じていますが」とこれを否定。しかし、同じく高かった「調和性」については、「(確かに)僕は“イエスマン”。白を黒と言わなければいけない業界にいるし、僕は変な正義感もないので、ダサい感じで(調和性は)高いです」と認めた。

 総合的な結果として、支配欲の強い「将軍タイプ」とされると、「(本当は)逆ですけどね」と納得のいかない様子で、「変わったタイプの将軍なんじゃないですかね。(家臣は)6人ぐらいしかいないと思います。将軍のショウの字が違います。勇ましいDNAとかも(自分に)感じないので」と最後まで認めたくないようだった。

 一方、昨年の大みそかに放送されたバラエティー番組「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」では芸人のサンシャイン池崎に扮(ふん)して絶叫する姿が話題を呼んだが、斎藤は挑戦の理由を「見たことのない自分に出会えるかなと思って」と説明。「ハイリスク、ローリターンでした。どこに行っても『やってくれ』と言われる。普段はおとなしいので、がっかりされることが多いですね」と苦笑いだった。

 また、今年挑戦したいこととしては「農業」を挙げ、「興味があります。主にキノコなどを栽培したい。何か自分の軸になるものが必要だなと思って。お肉に勝る肉厚なシイタケを作れたら」と真面目な調子で熱く語った。

 映画は3月3日から全国ロードショー。


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