USA“怒りのダンス”を踊った過去を振り返る EXILE TRIBEの後輩たちにエール

2016年8月9日 / 20:31

ダンスパフォーマンスを披露しながら登場したUSA

 Netflixオリジナルドラマ「ゲットダウン」のジャパンプレミアが9日、東京都内で行われ、ドラマのジャパンアンバサダーを務めるEXILE USAとエリーローズ、佐原モニカがゲストとして出席した。

 ドラマは、1970年代後半のニューヨークを舞台に、“新たなダンスムーブメント”の誕生の瞬間を5人のティーンエイジャーたち通して描く。

 音楽に合わせてダンスパフォーマンスを披露しながら登場したUSAは「ダンスや音楽、ファッション、僕のルーツでもあるヒップホップカルチャーがぎゅっと詰まった作品」とアピールした。

 3人は「ゲットダウン」を意識したファッションに身を包み、エリーローズは「今はハイブランドなどが70年代を現代にリバイバルさせたり、今のシーンが70年代にスポットライトを当てている。世界でもポピュラーで70年代一色に染まっている感じがします」といい、佐原も「今外で着ていても違和感がないです」と明かした。

 「70年代当時の若者たちが逆境の中で自分を表現しようと夢に向っている姿に感動する。ダンスを始めたばかりの時の興奮がよみがえりました」と感想を語ったUSAは、自身の逆境として「伝説のゼロ人ライブ」を挙げ「アウェーな所で踊ることになったのですが、僕らの出番の前に司会の方が締めのあいさつをして皆が帰っていった。お客さんがゼロの空間でスタッフの人が掃除をしている中、皆で怒りのダンスをさく裂させていました」と苦笑交じりに振り返った。

 その後は、EXILE、EXILE TRIBEとして活躍し、ファミリーの規模が拡大していく中で「それぞれ個性があって魅力的な人たち。アドバイスをする時とかはあるけど、思い起こしてみると僕らの昔よりよっぽどちゃんとしている」と後輩たちを褒め、「やらなくてもいい失敗はあるから、それは事前に教えてあげたりはします。彼らはこれから新しいカルチャーを作り上げていく存在だと思うので」とエールを送った。

 ドラマは12日から全世界でオンラインストリーミング開始。

(左から)エリーローズ、EXILE USA、佐原モニカ 

(左から)エリーローズ、EXILE USA、佐原モニカ


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

「娘の命」優奈の夫“明彦”内藤秀一郎の裏切りが判明 「沙織がヤバ過ぎる」「田中笑太郎くんが出てきてびっくり」

ドラマ2025年12月10日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」最終話 “勝男”竹内涼真と“鮎美”夏帆の結末に反響 「勝男ロス過ぎる」「スペシャルドラマに期待」

ドラマ2025年12月10日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回前の怒涛の展開に反響 「すごい展開だった」「最終回で全て回収できるのか」

ドラマ2025年12月10日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第9話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

Willfriends

page top