松本潤、有村架純と映画初共演 “禁断の純愛物語”で行定勲監督と初タッグ

2016年7月14日 / 18:01

 2006年版「この恋愛小説がすごい」1位に輝いた作家・島本理生氏による「ナラタージュ」が、映画初共演となる主演・松本潤(嵐)、ヒロイン・有村架純で映画化されることが分かった。松本、有村とはともに初タッグとなる行定勲監督がメガホンを執り今月初旬にクランクイン、2017年秋の公開が予定されている。

 原作は島本氏が20歳の若さで執筆した、狂おしいほど純粋に禁断の恋に落ちる2人を描いた恋愛小説。高校教師と生徒として出会った2人が、時がたち再会したあとに決して許されない、しかし一生に一度しか巡り合えない究極の恋に落ちる様を描く。

 発売から11年、原作に出会ってから長年にわたって企画・構想を温めてきたという行定監督は、念願の映画化に「不確かな愛に揺れる2人を松本潤さんと有村架純さんに狂おしく演じてもらうことに私自身、胸が高鳴ります」と大きな期待を寄せるとともに、「恋することがこんなに辛いのならしなければよかったと思えるような、恋愛映画の金字塔を目指してスタッフ・キャスト一丸となって挑みたいと思います」と意気込んでいる。

 許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山貴司を演じる松本は「恋愛というのは、感じ方や受け取り方が人それぞれ違うモノだと思います。でも人の心が人の心を動かす瞬間は誰もが共感してもらえるモノだと信じています」と行定監督の思いに「強く共鳴」しての出演となり、2年ぶりの映画出演に「有村さんと一緒に清らかであるのと同じほど、苦しい心模様を表現していきたいです」と語った。

 葉山を全身全霊で愛する20歳の女子大生・工藤泉役の有村は「新しい環境での撮影に『刺激的な夏になる』と感じております」と手ごたえを語り、「この作品は普遍的な愛を描いていきます。大人とか子どもとか関係なく、1人の女性として1人の男性に愛を注いでいくのですが、そのとても繊細な恋愛模様を大切に大切に演じていきたいと思います」とコメントを寄せた。


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