有村架純「先輩たちの芝居を食い入るように見た」 工藤阿須加「お父さん役は光石研さんで」

2016年6月11日 / 15:20

 映画『夏美のホタル』の初日舞台あいさつが11日、東京都内で行われ、出演者の有村架純、工藤阿須加、光石研、吉行和子、原作の森沢明夫氏、廣木隆一監督が登壇した。

 本作は、森沢氏の実体験を基にした同名小説を映画化。将来の夢と進むべき道に思い悩む夏美(有村)が、父と過ごした思い出の場所に向かい、そこで出会った人たちとの交わりを通して、家族の愛を再発見する。

 有村は上映後の観客に向かって「皆さん、朝から優しい気持ちになれましたか?」と笑顔で問い掛け、「この映画を見て、家族とのつながりや人と人との愛情の深さを感じ取っていただけたら」とアピールした。

 本作は“思いをつなぐ物語”ということで、この日は、俳優、人生の先輩として光石、吉行らが若手の有村と工藤に向けてエールを送ることになった。

 まずは光石が、夏美の恋人役を演じた工藤にメッセージを。「工藤くんは、しんから真面目な男。ふざけたやつが真面目ぶってもメッキがすぐはがれちゃう。これはかけがえのないもの。これをいつまでも忘れずに俳優生活を続けてください」と語り、「あとはお父さん役は光石研で…」と付け足して笑わせた。

 これに対して工藤は「自分で言うのも何ですが、僕は真面目だけが取り柄。光石さんの言葉を胸に頑張っていきたい」と約束し「お父さん役は光石さんで」と言葉を加えてほほ笑んだ。

 続いて吉行は「本当に二人共、すてきな人たち。前からファンだったんですが、ご一緒してますますそんな気持になりました。すごく自然でいいですね。これからこの新鮮さをずっと持って、かつ、もっと冒険していろんな役をやって、たくましくなっていっていただきたいと思います」と愛情たっぷりにコメント。

 これを受けて有村は「こうやって直接言葉を頂く機会がないので、すごくうれししい」と感謝し「私も、現場で光石さん、吉行さん、小林(薫)さんのお芝居を、メモを取るように、食い入るように見ていました。その場の空気を全部巻き込む力が本当に素晴らしく、自分もそんなふうになれるよう勉強させていただきたいと思います」と真摯(しんし)に応えた。

(左から)廣木隆一監督、光石研、工藤阿須加、有村架純、吉行和子、原作の森沢明夫氏

(左から)廣木隆一監督、光石研、工藤阿須加、有村架純、吉行和子、原作の森沢明夫氏


芸能ニュースNEWS

「君が死刑になる前に」「伊藤刑事(内博貴)が怪しくなってきた」「こら深沢刑事(ニシダ・コウキ)! 何で凛ちゃん(与田祐希)と連絡先交換してるんだ」

ドラマ2026年4月17日

 「君が死刑になる前に」(読売テレビ・日本テレビ系)の第3話が、16日に放送された。  本作は、過去と現在の2つの時代を舞台に事件の隠された真相を追う、完全オリジナルの本格サスペンスドラマ。(*以下、ネタバレあり)  7年前にタイムスリップ … 続きを読む

「月夜行路 ―答えは名作の中に―」「ルナさん(波瑠)、涼子さん(麻生久美子)の寝姿を一体誰に送っているの」「文学ネタがてんこ盛りで勉強になって面白い」

ドラマ2026年4月16日

 「月夜行路 ―答えは名作の中に―」(日本テレビ系)の第2話が、15日に放送された。  ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説をドラマ化した本作は、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)が、主婦の沢辻涼子(麻生久美子)と共に、文学の … 続きを読む

「時すでにおスシ!?」“みなと”永作博美の親子のシーンに「ホロリ泣いた」 「“大江戸先生”松山ケンイチの変顔にツボった」

ドラマ2026年4月15日

 永作博美が主演するドラマ「時すでにおスシ!?」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、子育てを終え、50歳で久しぶりに“自分の時間”と向き合うことになった主人公・待山みなと(永作)が、第2の人 … 続きを読む

「リボーン~最後のヒーロー~」「高橋一生の一人二役の演技がよかった。これからの展開に期待」「安倍元総理とAKBの存在で気付く転生&タイムスリップ」

ドラマ2026年4月15日

「リボーン~最後のヒーロー~」(テレビ朝日系)の第1話が、14日に放送された。  本作は、富と名声を手に入れた上層社会に生きる男・根尾光誠(高橋一生)が、ある日突然、下町の商店街で暮らす野本英人(高橋・二役)に転生。しかも、そこは2012年 … 続きを読む

黒木華&松下洸平が“都知事になってほしい人”を発表 野呂佳代は「さらば青春の光の森田さん」

ドラマ2026年4月14日

 新・月10ドラマ「銀河の一票」制作発表が14日、東京都内で行われ、出演者の黒木華、野呂佳代、松下洸平が登場した。  本作は、政界を追い出された主人公・星野茉莉(黒木)が“選挙参謀”として政治素人の“スナックのママ”(野呂)をスカウトし、東 … 続きを読む

page top