ホウ・シャオシェン監督、忽那汐里の成長に驚き 5年ぶり再会に「オードリー・ヘプバーンのよう」

2015年8月3日 / 18:40

 ホウ・シャオシェン監督(左)と忽那汐里

 映画『黒衣の刺客』の来日記者会見が3日、東京都内で行われ、ホウ・シャオシェン監督、出演者の忽那汐里が出席した。

 シャオシェン監督にとって8年ぶりの作品となる本作は、唐代の中国を舞台に、数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながらも力強く生きる女性刺客(スー・チー)を描く。窮地に追い込まれた彼女を助ける日本人青年を妻夫木聡が演じ、忽那はその妻を演じた。

 忽那の登場場面は5年前に撮影された。忽那は「(自分の)撮影の後は、どの辺まで撮影が進んでいるのか分からない状況で、とても待ち遠しくて。やっと完成品を見ることができて、日本の皆さんにも見ていただけるので私自身も楽しみにしています」と喜んだ。

 シャオシェン監督の作品に初参加したことについては「光栄という気持ちが一番です。とにかくいい経験をさせていただきました」と振り返り、「とても静かで無駄のない中にも研ぎ澄まされた芯の強いメッセージがあって、今の時代に多くの日本の方にこの作品を理解してもらえたらと心から思っています」とアピールした。

 忽那は、台本がない中で撮影されたと明かし、「初めて外国の監督との仕事を経験させていただいたのがこの作品。台本がなくアドリブのようなものが多い中、妻夫木さんは本当に慣れていて、流動的な現場で毎日引っ張ってもらったのが大きかった。現場の全ての方に助けていただきながらの日々でした」と撮影当時を振り返った。

 初対面となった5年前の初顔合わせについてシャオシェン監督は「彼女はとても賢い人だと思ったことを覚えています。非常に理解力があって優秀。お仕事をしたときも楽しくて、あっという間に撮影も終わりました」と語り、5年ぶりの再会には「すごく大きくなってきれいになっていたのでびっくりしました。オードリー・ヘプバーンのようだと思いました」と笑わせた。

 映画は9月12日から新宿ピカデリーほか全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

映画『どうしようもない10⼈』の公開が決定 荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクション

映画2025年11月28日

 映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。  本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マ … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top