• オードリー・ヘプバーン

オードリー・ヘプバーン」に関連する件の記事

事実と創作の間とは…『オードリー・ヘプバーン』『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年5月4日

『オードリー・ヘプバーン』(5月6日公開)  往年の名女優オードリー・ヘプバーンの軌跡を描いたドキュメンタリー。監督はヘレナ・コーン。息子のショーンの証言を中心に、友人たちや、オードリーが出演した『ニューヨークの恋人たち』(81)を監督したピーター・・・・続きを読む

【映画コラム】少女から大人の女優へ『メアリーの総て』『輪違屋糸里 京女たちの幕末』

ほぼ週刊映画コラム2018年12月15日

 今週は、少女から大人へと成長した2人の女優が主演した映画を紹介しよう。  まずは、ゴシック小説の古典で“SFの祖”とも呼ばれる『フランケンシュタイン』を生み出したイギリスの女性作家メアリー・シェリーの波乱に満ちた半生を、エル・ファニング主演で映画化・・・続きを読む

ホウ・シャオシェン監督、忽那汐里の成長に驚き 5年ぶり再会に「オードリー・ヘプバーンのよう」

TOPICS2015年8月3日

 映画『黒衣の刺客』の来日記者会見が3日、東京都内で行われ、ホウ・シャオシェン監督、出演者の忽那汐里が出席した。  シャオシェン監督にとって8年ぶりの作品となる本作は、唐代の中国を舞台に、数奇な運命に翻弄(ほんろう)されながらも力強く生きる女性刺客(スー・・・続きを読む

【映画コラム】 新人女優、上白石萌音を発見するための映画『舞妓はレディ』

ほぼ週刊映画コラム2014年9月13日

 舞妓(まいこ)を目指してお茶屋の世界に飛び込んだ少女が成長していく姿を、ミュージカル仕立てでユーモラスに描いた『舞妓はレディ』が13日から公開された。  あまり知られていない仕事や趣味を描く“入門映画”を得意とする周防正行監督。今回は、京都、舞妓、芸・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top