役所広司が“ラーメン愛”を語る 思い出の味は「映画館帰りのラーメン」

2014年7月31日 / 17:01

 “至福の一品”を試食した役所広司

 東洋水産の「マルちゃん正麺」と品川プリンスホテルによるコラボプロジェクト「マルちゃん正麺クリエーターズ記者発表会」が31日、東京都内で行われ、CMキャラクターを務める俳優の役所広司が登場した。

 この日は、同ホテルの料理長が役所のためだけに“至福の一品”として“フォアグラを包んだワンタン入り”のラーメンを創作。「こんな豪華なラーメンは初めて」と笑顔を見せた役所は、報道陣の前で試食すると「『料理の鉄人』風に言うと麺が喜んでいる感じがします。本当においしいしスタミナがつきそう」と堪能した様子だった。

 また「生まれた家の隣がラーメン屋だった」という役所は「両親の唯一のデートがオールナイトで映画を見に行くこと。僕は末っ子で一番小さかったからどうしても夜中に目が覚めちゃう。そこで仕方なく映画館に連れて行かれるのですが、帰りにそこのラーメン屋さんに寄るというのがいつものコースだった。僕はそれが本当に楽しみで、あの味は忘れられないな」と思い出を語った。

 さらに週に1回はラーメンを食べるという役所は、好きなラーメンを問われると「僕は九州出身なのでラーメンと言えば豚骨ラーメン。年を取ってくるとさっぱりとした塩味とかも好きですが…」と語った。

 同ホテルでは、8月限定でシェフが考案した「マルちゃん正麺」のアレンジメニューが提供される。


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