2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」、主人公は吉田松陰の妹 主演の井上真央、「やるには体力勝負」

2013年12月3日 / 19:37

 2015(平成27)年NHK大河ドラマの制作発表が3日、東京都内で行われ、吉田松陰の妹を描く「花燃ゆ」に主演する女優の井上真央が出席した。

 本ドラマは、幕末の思想家で高杉晋作、伊藤博文らを育てた吉田松陰の妹・文を中心に、困難を乗り越える杉家の強い絆、松陰の志を継いだ若者たちの青春群像劇を描く。文自身も久坂玄瑞の妻となり、長州藩の激動の運命に翻弄(ほんろう)されながらも明治維新の真っただ中を生き抜き、新たな時代へと松陰の志を引き継いでいく。

 主演内定という形ですでに一部で井上の出演が報じられており、井上も「いつか内定取り消しになるのではとドキドキしていました。確定となり、今この場に立てていることをうれしく思います」とほっと一安心。「これからいろいろ学んでいき、責任を持って中心に立って現場を回していけるように頑張ります」と意気込んだ。

 「皆さんが期待している偉人の主人公ではないので心配していますが、私のように歴史に疎い方でも身近に感じられるのではないかと思います」とアピール。ヒロインを演じた連続テレビ小説「おひさま」の撮影中、隣のスタジオでは大河ドラマ「江~姫たちの戦国」を撮影していたという。「衣装替えやかつら替えをするのに走り回っているのを見ていました。やるには体力勝負だなと感じていました」と当時を振り返った。

 自身は(大河の)「龍馬伝」を見て「私もいつかこのような世界に入ってみたいなと思っていました」と明かし、「歴史あるドラマで重圧やプレッシャーはすごいものだと思います」と心境を語った。さらに「朝ドラもそうですが地域密着型だと思いますし、(舞台となる)山口県やその地域が盛り上がればいいなと思います。楽しくロケをしながらおいしいものを食べたいなという気持ちがあります」と期待を寄せていた。

 ドラマは15年1月からオンエア。クランクインは来年8月を予定している。


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