エンターテインメント・ウェブマガジン
――ヒーロードラマではアフレコやアクションなど特殊な演技も必要になってくると思いますが、その部分はいかがですか?とにかくお芝居を楽しもう!という気持ちでやっていたのでそんなに特殊な部分が多いとは思わなかったんですけど、ただ何もないところを指されて「ここに怪獣がいるよ」と言われても、実際コチラとしては見えないわけで(笑)。グリーンバックの中で「怪獣が一歩出たから一歩下がって」「ここにも怪獣が現れた」とか、そういう部分では、確かにある種、特殊でしたね。あとは何もないところでカメラと一対一のお芝居だとか。そういうのは難しかったですけど、同時にすごく勉強にもなりました。
歴代の先輩方にも「(初回放送の)7月10日が過ぎたら、君はずっとヒカルって言われ続けるからね」って言われました。僕は子どもが大好きなので、ちょっと楽しみですね。早く「ヒカルー!」って呼ばれたいです。
そうですね! でも…その分、普段の生活もちゃんとしておかないとなって思います(笑)。
ヒーローを演じているのですぐに印象を崩すことはできないと思いますが、すごく悪い役をやってみたいなっていうのはありますね。ちょっと毛色が違う役っていうのはずっとやりたいなと思っているので。
そうですね、心に闇を抱えているような人。そういうヒカルとは正反対な、ぶっ飛んだ役にも挑戦してみたいです。自分がどれだけできるのかっていうのをそれで試してみたいですね。
インタビュー2025年11月17日
▽キム・ゴウンはユミ役にぴったり –ドラマ化にはどのくらい関わっていますか。 事前にクリエーターと何回かミーティングをしました。物語の順序を入れ替えてみようとか、どこまで表現していいかなどを事前に話し合いました。ウェブトゥ … 続きを読む
映画2025年11月14日
-撮影で特に印象に残った場面を教えて下さい。 近所の少年たちにいじめられた幸太が大雨の中、おじさんの家の前で黙って座り込んでいるシーンが、すごく印象に残っています。カメラに綺麗に映るように、大量の雨を降らせていたので、その水圧がものすごく … 続きを読む
2025年11月14日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 ▼玉田永教と神道講釈 銭湯の湯け … 続きを読む
映画2025年11月13日
-その結果、完成したこの映画では、強盗団が使う刀やナイフのほか、列車備え付けのシャッターや消火器、乗客の荷物など、一見武器になりそうにない身近なものを使った多彩なアクションが見所です。そういうアイデアはどこから生まれたのでしょうか。 私は … 続きを読む
映画2025年11月11日
-ジュゼッペ役の佐野晶哉さんの印象はいかがでしたか。 ご一緒するのは今回が初めてでした。先に佐野さんの声が吹き込まれている状態でアフレコをさせていただきましたが、1日だけ一緒にお芝居ができた日がありました。その時に、第一声から本当に迷いな … 続きを読む