【2.5次元】黒羽麻璃央、ドラマ初主演に「気付いていなかったことでリラックスして臨めた」 「広告会社、男子寮のおかずくん」インタビュー

2019年1月29日 / 17:00

 ミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士としてNHK紅白歌合戦にも出場し、広く注目を集めた黒羽麻璃央が、「広告会社、男子寮のおかずくん」で連続ドラマ初主演を果たす。黒羽が演じるのは、日々仕事に奮闘する広告会社の若手営業・西尾和(にしおかず)、通称おかずくん。社員男子寮に入居している4人の男子が、毎週金曜に「ハナキン持ち寄りごはん会」を開いて、おいしい手料理を楽しむ姿を描く、癒やしの料理ドラマだ。黒羽に初主演への思い、そして撮影の裏話を聞いた。

西尾和(にしおかず)役の黒羽麻璃央

-ドラマ初主演が決まったときのお気持ちからお聞かせください。

 実は、初主演だということに気付いていなくて…撮影中盤ぐらいで気付いたんですよ(笑)。それぐらい、気負うことなく、リラックスした現場だったんだと思います。なので、主演ということはあまり意識してなかったんですが…、僕としては、おかずくんという役柄でのオファーは意外でした(笑)。どちらかというと(崎山つばさが演じている)東良じゃないのかなと思っていたので。

-初主演ということには、いつ気付いたんですか。

 台本を読んでいて、「待てよ」と(笑)。そういえば、ドラマの台本では初めて自分の名前が最初にあるなと思って、マネジャーさんに確認したら、「そうだよ」と言われて(笑)。でも、初めてのことだとプレッシャーを感じたりもしますが、今回は気付かなかったことで、リラックスして臨めたので、この作品の世界観にも合って良かったと思います。

-おかずくんという役柄を意外だと思われたとのことですが、そもそも、これまで、黒羽さんはキラキラした役柄を演じることが多かったように思うので、サラリーマン役自体が、ある意味新鮮でした。

 まだスーツを着慣れてないのというのもありますが(笑)。でも、こうやってだんだんとスーツが似合う男になっていけたらいいなって思います。実際に、同級生の友達は、おかずくんのような生活をしている人が多いので、彼らと同じ感覚になれたのはうれしかったですし。普通の人からしたら、スーツを着て、毎日オフィスに通うことは「現実」かもしれませんが、僕にとっては「非現実」なので、それを味わえたのも楽しかったです。

-役作りでは、どのようなことをされましたか。

 料理を練習するため、料理教室に行きました。それから、この作品では4人の会話や、雰囲気から出るリアルな空気感が映像に残ると思ったので、コミュニケーションを取るようにしました。カメラが回っていないところでもたくさん話していました。

-崎山さんとはミュージカル『刀剣乱舞』でも共演されていて、お互いをよく知っている関係だと思います。黒羽さんから見て崎山さんはどんな方ですか。

 「結婚するならこういう人」ですね。絶対しないですし、BL的なことでは全然ないですが(笑)、60年後も一緒にいられる空気感を持っている人だなと思います。波長が合うんですよね、家族に近い感覚です。

-とても仲がいいんですね。では、この作品は、漫画が原作ですが、原作を読んだご感想は?

 漫画も台本もそうですが…読むと腹が減りますよね(笑)。なので、台本を読んで、おなかを空かせながらの撮影になるだろうなとか、逆に太りそうだなっていう覚悟をしました(笑)。実際にはそれほど太らなかったんですが、撮影では、多いときには1日5食ぐらい食べてました。どれもおいしいんで、つい食べ過ぎちゃうんですよ(笑)。

-撮影はタイトでしたか。

 相当、詰め込んで撮りました。なので、自宅のシーンでは、ご飯休憩の時間は(撮影ですでにご飯を食べているので)セットのベッドで寝て、脳みそもリフレッシュしていました(笑)。撮影のルーティーンになっていました。隙あれば寝るというのが。

 
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