杉野遥亮&岡崎紗絵&宮澤エマ&向井康二「ムードメーカーは向井さん」 “山岳医療ドラマ”「マウンテンドクター」4キャストが撮影現場を語る【インタビュー】

2024年7月13日 / 08:00

-杉野さんと向井さんは初共演となりますが、ドラマに入る前の印象と会ってみて印象が変化したことはありますか。また、皆さんの撮影現場での様子を教えてください。

杉野 向井さんは、よくしゃべる方だなと思いました(笑)。以前バラエティー番組で拝見したことがあったのですが、そのままの印象でした。これから先、物語の後半で2人で一緒にお芝居するシーンが増えるので、楽しみにしています。

宮澤 向井さんはムードメーカーですよね。カメラが回っているときも、いないときも全く変わらない方だなと思いました。最初はどんなふうに話し掛けたらいいのかなと思っていたのですが、近所にフラッとやって来たような感じで「どうも」と、すごくフラットに接してくださって(笑)。

岡崎 私も撮影初日は、すごく必死で緊張していたのですが、焼き鳥屋「しんちゃん」で撮影しているときに予定外に電話が鳴るハプニングがあって、そのときに向井さんが「誰か取って~何かの配達かな~?」と言って笑いに変えていたので、その対応力の素晴らしさに驚きました。

宮澤 まさに店のオーナーの“しんちゃん”がそこにいたよね。

向井 僕は撮影初日は1日中、焼き鳥を焼いていたので、焦げ具合とかいろいろあって、正直焼き鳥に夢中でしたね。帰りにマネジャーさんの車が臭くなってしまって、匂いはつきましたけれど、やっぱりお芝居は楽しいと思いましたし、これから楽しい皆さんとどんどん近づけたらいいなと思っています。実は2クール前のドラマでバーテンダーの役をやっていて、それをきっかけに焼き鳥店の店主役のお話が来たので、バーテンダーから焼き鳥店に転職しました(笑)。焼き鳥屋「しんちゃん」が皆さんの憩いの場になればいいなと思います。

-向井さんは現場のムードメーカーというお話が出ましたが、ほかの御三方は、それぞれご自身に現場でのポジションを付けるとしたらいかがですか。

宮澤 私はなるべく現場の空気を読んでバランスを取って、皆さんの橋渡しになればいいなと思っています。バランサー的な存在を目指します。

岡崎 私が演じている麻酔科医は、いろんなことを引きで見て全身管理しなくてはいけない役割なので、自分のことで精いっぱいではありますが、私自身も現場でも少し引いて客観的に見る視点が持てたらいいなと思います。

杉野 僕は役に集中したいときは1人で静かにしていることが多いので、その代わり、少し差し入れを多めにしたいなと思って、そこでバランスを取っています。スタッフさんも遠い場所でのロケは移動なども大変で疲れていると思うので、“差し入れ係”としても頑張ります。

(C)カンテレ

 (取材・文/小宮山あきの)

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

『ワン・バトル・アフター・アナザー』、『罪人たち』の栄冠が示すアカデミー賞の変化【コラム】

映画2026年3月21日

 それから10年。今回の授賞式でも、『罪人たち』のほかにもさまざまな「初」を目にすることとなった。国際長篇映画賞では、『センチメンタル・バリュー』がノルウェー映画「初」のアカデミー賞を受賞。歌曲賞では、『Golden』(『KPOPガールズ! … 続きを読む

スーパー戦隊2大レッドが対談!冬野心央「ブンレッドの圧倒的な存在感が伝わった」井内悠陽「『ゴジュウジャー』1年の厚みを感じた」『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーVSブンブンジャー』【インタビュー】

映画2026年3月21日

-今のお話に出た「ゴジュウジャー」第1話、第2話に堤なつめ役で井内さんが出演したことは放送当時、大きな話題となりました。当時は、どんなお気持ちで撮影に臨みましたか。 井内 最初は「ゴジュウジャーに出演する」としか聞いていなかったので、大也役 … 続きを読む

ふじきみつ彦「トキとヘブンが本当に生きていた気がします」連続テレビ小説「ばけばけ」脚本家が物語を振り返る【インタビュー】

ドラマ2026年3月16日

-トキとヘブンの平凡な日常の中にある幸せを丁寧に描いている点も、「ばけばけ」の大きな魅力です。劇中、その象徴のように使われているのが、しじみ汁を飲んだトキが満足そうに口にする「あー…」という言葉と、スキップです。この二つはどこから思いついた … 続きを読む

『罪人たち』と『ワン・バトル・アフター・アナザー』が対決!『国宝』ほか日本にゆかりの作品も。授賞式直前!第98回アカデミー賞を占う【コラム】

映画2026年3月13日

 3月15日(日本時間3月16日(月))、映画の祭典・第98回アカデミー賞授賞式が、アメリカのロサンゼルスで開催される。今年は人種差別に対する風刺を交えたアクションホラー『罪人たち』が16ノミネートで、最多記録を更新したことが大きな話題とな … 続きを読む

LiLiCo「ドキュメンタリーは本気なんです」「TBSドキュメンタリー映画祭2026」【インタビュー】

映画2026年3月12日

-おススメの作品は。  ボーイズグループを追った『THE LAST PIECE -Glow of Stars-』と、脚本家の野島伸司さんに密着した『野島伸司 いぬ派だけど ねこを飼う」、『ブルーインパルスの空へ』は比較的分かりやすいと思いま … 続きを読む

page top