エンターテインメント・ウェブマガジン
冒険と言うからには、「温泉巡り」や「カフェ巡り」じゃないものを言おうかな(笑)。コナンがラナを守るために冒険している姿がとてもかっこいいので、僕も“ラナ”を守るために冒険したいです。ということは、まずは自分にとっての“ラナ”を見つけないと(笑)。それに加えて、コナンはダイスやモンスリーたちも助ける「守るための冒険」をしているので、それはすごくすてきだなと思います。僕もそんな冒険がしたいです。
僕は、映像と舞台は本質的な部分は変わらないと思っていますが、(舞台は)生であるということは違うところだと思います。テレビの画面越しで見るのと、同じ場所にいて目の前で演じているのを見るのでは、大きな違いがあると思います。例えば動き1つとっても、画面で見るより舞台の方が伝わることもあり、それぞれの役者がその場に生きているからこそ生まれるものがあると思います。それは、演じていても面白いところですし、観客の皆さんもそうしたところに魅力を感じていただけているのではないかなと考えています。何度同じ作品を見ても、少なからず違う部分があったり、作品によっては(ダブルキャストなどで)キャストが変わることも舞台の持ち味だと思います。今回、『未来少年コナン』を舞台化することの意義を劇場でお見せし、コナンという少年を通して、皆さんに何かを感じていただけたらと思っています。
昔から変わっていないのですが、幅のある役者になりたいです。役柄はもちろんですが、映像も舞台も声のお仕事も、仕事の幅もある役者になりたい。新しい作品に出会ったら、また別の幅を広げられると最近は特に実感しているので、自分の幅を増やし、伸ばし続けることがマストなのかなと思います。
そうですね。これまで演じたことがない役柄でしたので、自分の中でも印象に残っています。僕の中でも特別な役で、2023年のお仕事について聞かれた時に真っ先に思い浮かぶ作品です。
この(メディア向け)リリースにあるように「奇跡の舞台化」だと思います。その「奇跡」をきちんと形にできるように、みんなで作り上げていこうと思っていますので、ぜひご来場いただければと思います。子どもも大人も楽しめる作品になると思うので、ぜひご家族で、友人同士で、生の芝居を感じていただけたらと思います。
(取材・文・写真/嶋田真己)
舞台「未来少年コナン」は、5月28日~6月16日に東京芸術劇場 プレイハウスで上演。

舞台「未来少年コナン」
映画2026年11月3日
-お話を伺っていると、参加した皆さんが一丸となって作り上げたすてきな現場だったことが感じられます。 相葉 原作・脚本の平山讓さんは、取材から含めて30年くらいこの作品と向き合っていますし、稲垣(壮洋)監督も何年もの時間をこの作品に費やしてい … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月31日
-改めて、この作品の魅力はどんなところにあると感じていますか。 僕は、生きていく中で「解釈力」が大事だなと思っています。生きているといろいろなことが起きますよね。大変な状況や苦しいこと、大失敗もある。でも、起こった事実は変えられなくても、 … 続きを読む
映画2026年10月31日
「クジラに落ちた男」(16日公開)★★★ 父を知り、父を乗り越える 巨大なマッコウクジラに丸のみにされた17歳のジェイ(オースティン・エイブラムス)が、亡き父の教えを頼りに脱出を図る。ブライアン・ダッフィールド監督が描くのは、「ピノキオ」 … 続きを読む
映画2026年10月30日
-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む
ドラマ2026年10月30日
-小駒と直の掛け合いで工夫したことはありますか。 小駒と直は年齢も職業も育ちも違い、仲良くなれる要素も、バディになれる要素も全くないと思ったので、まず2人の共通点を考えました。刑事も保険調査員も、被害者や遺族が一日でも早く安心できるように … 続きを読む