エンターテインメント・ウェブマガジン
小学校のときに初めてX JAPANに出会って、そこからロックのカッコ良さにくぎ付けになりました。hideさんはもちろんですが、YOSHIKIさんの描くXのスタイルは唯一無二のものだと思いますし、各メンバーの個性、そしてYOSHIKIさんが刻むドラムもピアノも特別なものだと感じています。なので、Xが解散すると発表されたときは、すごくショックでした。当時、渋谷で開催されていたXの写真展に行ったことを今でも覚えています。今でも、Xの音楽もhideさんの音楽もよく聞いていますよ。
hideさんの楽曲ならば、やはり「TELL ME」は思い入れが深い曲です。この楽曲は、X時代にすでに発表されていて、それを、劇中にあるように、hide with Spread Beaverで録り直しています。今回、裕士さん役を通して、改めてhideさんと接する時間の中で、僕の中でhideさんに対する原点は「TELL ME」だと感じました。
社会現象となるぐらい誰もが驚き、悲しみに暮れた出来事で、この時代を過ごしている方であれば間違いなく記憶していることだと思います。もちろん、僕もそうです。素晴らしい才能を持っている方が旅立ってしまったという悲しみもありましたが、同時に、「何でだよ」というやり切れない思いもあり…。もし、hideさんが今も生き続けて、作品を作り続けていたら、どんな曲が聞けたんだろうと今も思います。ですが、そうした悲しみがあるからこそ、hideさんが残したものを大切にしたいとも思います。きっとhideさんを好きだった人みんながそう思っていると思いますが、裕士さんは、弟だからこそ、その思いがより強かった。絶対に守り抜くんだと感じていたんだと、この作品を通して改めて感じました。
(取材・文・写真/嶋田真己)
舞台・ミュージカル2026年9月9日
1990年に公開されたパトリス・ルコント監督の代表作『髪結いの亭主』が、安田章大主演で初めて舞台化される。原作となる映画は、一人の男の純粋で偏愛的な恋心を描いたフランス映画の傑作。今回の舞台化では、原作映画を大胆にアレンジし、物語を195 … 続きを読む
映画2026年9月4日
「ミニオンズ&モンスターズ」(8月7日公開)★★★ 映画のパロディーが満載 最強最悪のボスを求めて旅を続けるミニオンズがたどり着いたのは、1920年代のハリウッド。西部劇の撮影に乱入したことから映画スタジオに入り込み、人気スターと … 続きを読む
ドラマ2026年8月30日
-劇中では、秀長と秀吉に対する「認めたくないが、認めざるを得ない」という勝家の複雑な心情が見事に表現されていました。秀吉役の池松壮亮さんとのお芝居はいかがでしたか。 仲野太賀さんと池松壮亮さんは、周囲に対する気配りを欠かさない素晴らしい俳 … 続きを読む
映画2026年8月28日
-劇中ではそんなご苦労を感じさせない名演でした。 実は、最初にオファーをいただいたのは、ドンファン役だけだったんです。でも、脚本が面白かったためについ欲が出てしまい、僕の方から「ぜひヨンギュもやらせてください!」とヨン監督にお願いしたんで … 続きを読む
映画2026年8月28日
『シェルター』(8月28日公開) スコットランド沖の孤島に建つ灯台を隠れ家にして、愛犬と共にひっそりと暮らす元特殊部隊員マイケル・メイソン(ジェイソン・ステイサム)。 ある日、週に一度、叔父と共に船で生活物資を届けに来る少女ジェシー(ボ … 続きを読む