エンターテインメント・ウェブマガジン
自分の中では別のことをやっているという感覚は全くないんですよね。今作でも(イツハクとして)歌っているということもあり、その方法は違っても、「自分ができる限りのものを出している」というところでは気持ちは何も変わりません。結局は、自分がやることなので、同じだと思うんです。ただ、ライブではかっこいいところをお見せしてお客さんに喜んでもらおうと思うのに対し、お芝居では痛々しい部分や弱さも全部見せているというところは違いがあるかもしれません。ただ、どちらも楽しんでもらいたいというマインドは変わりませんが。
舞台って、めっちゃ楽しいですよね! 私は見るのもすごく好きなんですが、舞台は自分が見たいところを見ることができるのが面白いところだと思います。真ん中で話している人を見て楽しむだけでなく、作品を自由に見ることができる。どこを見てもいいというのは舞台ならではの魅力だと思います。逆にステージに立つときは、いつ見られてもいいようにずっとその役を“生きている”ことが大事だと思いますし、それが演じる楽しさでもあります。
人生が変わったという出会いということであれば、川谷(絵音)さんとの出会いですね。当時、別のバンドを組んではいたんですが、「もう1個バンド組みたいなー」と言ったときに、「やろうよ」って声を掛けてくれたのが川谷さんでした。私にとって大きな出会いだったと思います。
今しかできない「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」がお見せできると思います。丸山さんと私も、音楽をやっているときは“リズム隊”です。その2人で面白いグルーブ感を作り、やりたい放題やっていきたいと思っておりますので、気楽な気持ちで楽しんでいただけたらと思います。
(取材・文/嶋田真己)
ブロードウェーミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は、2月3日~13日に都内・EX THEATER ROPPONGIほか、大阪、福岡、名古屋、札幌、東京凱旋公演を上演。
公式サイト https://www.hedwig2022.jp
舞台・ミュージカル2026年1月16日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 語りは、土地と人を結び直します。 … 続きを読む
ドラマ2026年1月15日
NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=藤吉郎/池松壮亮)と共に天下統一を成し遂げるまでの奇跡を描く物語だ。1月11日に放送された第2回「願いの鐘」では、一度は故郷の村 … 続きを読む
映画2026年1月15日
-今回は、初老の謎の女性と年下の男の子の話でしたが…。 松田 これは、ラブストーリーとか、いろいろな解釈で見る方がいると思いますが、実はだまし合いの話なんです。主人公の文子は、もともとは詐欺師だったのかもしれない。お金を元手に何かを搾取した … 続きを読む
ドラマ2026年1月14日
-ルッキズムは人格形成にも影響があると思います。菅生さんが幼少期から育つ中で、周囲の人から影響を受けたことはありますか。 両親が見た目ではなく「君の1番いいところはここだよ」と内面の個性を伸ばす形で育ててくれたので、幼い頃から家族の中で … 続きを読む
ドラマ2026年1月8日
西畑大吾主演のドラマ「マトリと狂犬」(MBS・TBSドラマイズム枠/毎週火曜深夜)が1月20日にスタートする。本作は、「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で2020年から連載されている同名漫画のドラマ版。 麻薬取締捜査官・黒崎、刑事・葛城 … 続きを読む