エンターテインメント・ウェブマガジン
あ~ちゃん 出たい~!
かしゆか 出るとなると1人ですよね? 私たちはいつも3人でステージに立っているので、1人だとものすごく緊張しそうです(笑)。でも、2人の新たな一面が見られるかもと思うとそれも見てみたいです。
のっち (番組に出演した)歌手の方の中には、普段、歌う声とは違う声質で歌う曲を選んでいる方もいらっしゃいましたが、それでもメンバーなら分かると思います。
あ~ちゃん 分かりたいよね、そこは(笑)。でも、声を聞いてもその人が思い浮かばないということが実際にあったので、マスク姿だと難しいかもしれない(笑)。
あ~ちゃん 今回、専門家の監修の下で徹底した感染症対策を行って撮影をしたので、私たちはもちろん、あの場にいたお客さんも何度もPCR検査を受けています。そこまでしないと、以前と同じような形でライブを実現することができない状況でした。今は、そうやってルールや時代が変わって、“普通”も変わりましたが、それを新しい時代だと捉えて楽しんでいけたらいいなと思っています。8月には、私たちも有観客のライブを行いましたが、1万2千人が入る会場に5千人の観客を入れた公演でした。そのときは、その状況を逆手にとって、アリーナ席を全部ステージにして、お客さんが上から見てもらうのが一番美しい演出作り、これまでやったことのない思い切ったステージの形にしました。ルールに縛られてがんじがらめになるのではなく、自分たちが楽しんでいける方向を見つけて進んでいければいいなと思います。今回、マスクドシンガーの皆さんの情熱や心が震える瞬間を肌で感じて、やっぱり私たちも「届けたい」と思ったので、ライブは必ず続けていきたいと思っています。
(取材・文/嶋田真己)
ドラマ2025年7月5日
-そのほか、撮影を通じて特に印象に残ったことがあれば教えてください。 安田 撮影が終盤に差し掛かった頃、原作者のキム・スジンさんにお目にかかる機会があったんです。キム・スジンさんは、それぞれのキャラクターに、ものすごく細かいバックボーンを作 … 続きを読む
ドラマ2025年7月5日
-松本さんとは初共演ですね。現場での印象は? 「はい、行くよ!」って声をかけて引っ張っていってくださる兄貴肌です。スタッフの皆さんとも積極的にコミュニケーションを取っていらっしゃる姿も見ますし、松本さんの存在で撮影現場全体が活気づいている … 続きを読む
映画2025年7月4日
-陽彩はいわゆる“毒親”の母と2人で暮らすうち、自分の人生に期待を持てなくなってしまった人物です。そういう役と向き合うお気持ちはいかがでしたか。 南 陽彩にとって、親や家族は、居場所であると同時に、自分を縛る呪いのようなものでもあったと思う … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月4日
2019年に宝塚歌劇団を退団して以降、今も多方面で活躍を続ける紅ゆずる。7月13日から開幕する、ふぉ~ゆ~ meets 梅棒「Only 1,NOT No.1」では初めて全編ノン・バーバル(せりふなし)の作品に挑戦する。 物語の舞台は歌舞 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年7月3日
▽長い時を刻む、大衆文化とは異なる魅力 -Kカルチャーが世界で注目される今、今回のような舞台表現はKカルチャーの中にどう位置づけられると思いますか? K-POPや映画などの大衆文化も素晴らしいですが、伝統芸術はそれよりもはるか以前から続い … 続きを読む