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お芝居をしていて楽しいときは、まさにそうです。それから、散歩をしていてもめちゃくちゃ幸せな気分になれますし、大好きな人たちと一緒にいる瞬間もそうです。生きてるな、幸せだなと思う瞬間はたくさんあります。
特に何も決めずに、大きな公園を歩いたり、思うままに歩きます。歩いている最中に台本のことを考えると、素直に入ってくることも多いんですよ。散歩でリフレッシュしているというよりも、僕にとっての大事な軸にもなっています。
舞台は生ものなので、一公演一公演違った味があり、映画とはまた違った魅力的な作品になると思います。お客さまが劇場を後にしたときに、空の見え方が変わっていたり、幸せに生きようと感じてもらえるような作品にしたいと思っています。松永として生きるだけでなく、お客さまにエネルギーを与えられるよう頑張りますので、ぜひ劇場で見ていただけたらうれしいです。
(取材・文・写真/嶋田真己)
舞台「醉いどれ天使」は、9月3日〜20日に都内・明治座、10月1日〜11日に大阪・新歌舞伎座で上演。
公式サイト https://www.yoidoretenshi.jp
ドラマ2025年10月20日
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映画2025年10月17日
-豪華キャストが生き生きとコメディーを演じているのが「オリバー」の人気の理由ですが、そういうアイデアは、現場で出演者の皆さんから出てくる部分も多いのでしょうか。 オダギリ みんなで楽しもう、という雰囲気はあるとは思うんですが、コメディーって … 続きを読む
映画2025年10月17日
『ストロベリームーン 余命半年の恋』(10月17日公開) 病弱な体のため、学校にも通えず毎日独りで家の中で過ごしてきた桜井萌(當真あみ)。彼女のひそかな夢は、自分の誕生日に好きな人と一緒に見ると永遠に結ばれるという、6月の満月 「ストロベ … 続きを読む
映画2025年10月16日
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映画2025年10月15日
-団塚監督の印象は? 遠藤 出来上がった映像を見て、びっくりしました。予想だにしないアングルがあったり、編集にも想像がつかないような斬新さがあって面白かった。監督は、撮影中に何か言う時も、この若さでと思うぐらいとても適切でした。言うことが全 … 続きを読む