大島優子、結婚発表後初の公の場に登場 三池崇史監督「林遣都になりたい」

2021年8月13日 / 19:34

(左から)大島優子、大倉孝二、寺田心、大沢たかお、杉咲花、安藤サクラ、赤楚衛二、三池崇史監督 (C)エンタメOVO

 映画『妖怪大戦争 ガーディアンズ』 初日舞台あいさつが13日、東京都内で行われ、出演者の寺田心、杉咲花、大沢たかお、安藤サクラ、大倉孝二、大島優子、赤楚衛二と三池崇史監督が登壇した。

 時を超えてスクリーンに復活した本作。寺田は数奇な運命に導かれ、世界の存亡を阻止するための戦いに挑む渡辺ケイを演じる。

 大島は、先月29日に俳優の林遣都との結婚を発表して以来、初の公の場への登場となった。

 トーク中、「大島さんを雪女役にした決め手は?」と聞かれた三池監督は「妖怪というよりは、俺は林遣都になりたいね。おめでとうございます」と祝福。観客からも拍手が沸き起こると、大島は「ありがとうございます」と照れ笑いを浮かべた。

 さらに、雪女から思いを寄せられるタヌキの大妖怪・隠神刑部を演じた大沢が「僕は雪女にすごく慕われるんだけど、冷たくする役どころ。でも結果として、こういうことになったんだなと。正直、思い上がっていたかなって、今日はちょっとテンション低いです」と冗談を交えて笑いを誘った。

 一方、「自分はどんな妖怪に似ていると思う?」と聞かれた大島は「私はダンシング妖怪ですかね。音楽が鳴っていると、どうしても体が動いちゃう。撮影中でもメーク中でも勝手に踊っちゃう」と答えた。

 寺田は「妖怪食いしん坊です。本当に食べることが大好き。『お昼ご飯の時間だよ』となると飛んで行っちゃいます。その日のメニューはいち早く確認しています」と笑顔で答えた。

 杉咲は「眠りの妖怪です。眠るのがすごく好きで、睡眠時間が長い。休日とか15時間ぐらい寝ちゃいます」と明かした。


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