エンターテインメント・ウェブマガジン
それを考え出すと、そこにとらわれてしまって、きっとよくないんじゃないかと思っています。エン*ゲキが始まったのも本当にノリでした。昔、このシリーズのプロデューサーと飲んでいて、偶然に書いていた小説の話をして、後日に上演台本にして渡したら、「これ面白いよ!」ってなって、僕も「じゃあ、やりますか!」という感じでした。2作目も1作目をやって楽しかったからだし、次にもっと面白いことを思いついたから3作目をやったという感じで積み重ねてきたんですけど、面白いと思うものが、まだ片手じゃ収まらないぐらいあるので、当分は続けていきます。
この作品があったから演劇に傾倒しましたということでもないんですけど、憧れの対象として思ったのは、演出・脚本家のG2さんです。G2さんの舞台「ベイビーさん〜あるいは笑う曲馬団について〜」に主演させてもらったときの経験がすごく大きくて、日本を代表する演出家ってこういうことなんだと思いましたし、すごく一つ一つが新鮮でした。
常々、好奇心の扉は開いているんです。例えば、車を運転していて変なビルを見付けたら、すぐに検索して調べたりとか、お店でおいしいと思った料理があったら、翌日に家で味を再現したりとか。常々、何かしらに興味を持っているという感じで、常に好奇心の扉は開きっぱなしでガバガバです(笑)。
(取材・文/櫻井宏充)
エン*ゲキ#05「‐4D‐imetor」は8月5日~15日まで紀伊國屋ホールほか、大阪で上演。
公式サイト http://www.enxgeki.com/
舞台・ミュージカル2026年10月31日
-改めて、この作品の魅力はどんなところにあると感じていますか。 僕は、生きていく中で「解釈力」が大事だなと思っています。生きているといろいろなことが起きますよね。大変な状況や苦しいこと、大失敗もある。でも、起こった事実は変えられなくても、 … 続きを読む
映画2026年10月31日
「クジラに落ちた男」(16日公開)★★★ 父を知り、父を乗り越える 巨大なマッコウクジラに丸のみにされた17歳のジェイ(オースティン・エイブラムス)が、亡き父の教えを頼りに脱出を図る。ブライアン・ダッフィールド監督が描くのは、「ピノキオ」 … 続きを読む
映画2026年10月30日
-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む
ドラマ2026年10月30日
-小駒と直の掛け合いで工夫したことはありますか。 小駒と直は年齢も職業も育ちも違い、仲良くなれる要素も、バディになれる要素も全くないと思ったので、まず2人の共通点を考えました。刑事も保険調査員も、被害者や遺族が一日でも早く安心できるように … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月30日
-5年前の「醉いどれ天使」以来の舞台出演となりますが、舞台にまた立ちたいという思いはずっとあったのですか。 お話をいただけるならと思っていました。ただ、役者は見てくださる方がいて、やりましょうとおっしゃっていただいてできるので、舞台に立つ … 続きを読む