【インタビュー】舞台「喜劇 お染与太郎珍道中」八嶋智人 演劇は「人間らしく生きるために必要」

2021年1月26日 / 08:00

-八嶋さんは、コロナ禍での演劇の意義、存在価値をどう考えていますか。

 生きるのに必要か、必要じゃないかと聞かれれば、必要ではないかもしれません。ただ、人間らしく生きるために必要だと僕は思うんです。なので、僕はやります。それと同じ思いの人に集まっていただけたらそれでいい、としか今の僕には言えません。覚悟は持って臨んでいます。

-公演を楽しみにされているファンの方々にメッセージを。

 状況がどうなるかは分かりませんが、僕らは粛々と準備をして、真面目に面白いことを一生懸命作っています。三木のり平さんたちが、面白い作品にしよう、お客さんを楽しませようとされていた「イズム」を僕らも踏襲し、たくさんの方のお力をお借りして作り上げているところです。お客さまは“仲間”です。ぜひ、そんな僕たちを助けに来てください!(笑)。お待ちしております。

(取材・文・写真/嶋田真己)

「喜劇 お染与太郎珍道中」

 「喜劇 お染与太郎珍道中」は、2月1~17日に都内・新橋演舞場、2月21~27日に京都・南座で上演。
公式サイト https://www.shochiku.co.jp/play/schedules/detail/enbujyo_202102/

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