【インタビュー】5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET]岡宮来夢、初主演舞台で臨むハムレット役で「僕の新たな一面見せられたら」

2020年11月17日 / 07:00

-今後、俳優としてはどんな目標がありますか。

 今、僕は舞台やミュージカルのステージに立てることがすごく楽しいんです。生で作品を届けるという熱量は、実際に感じてみなければ分からないことでした。生で演じるということにはすごく意味があるんだということを改めて感じているので、これからも舞台やミュージカルに出演していきたいと思います。最初の目標は、グランドミュージカルに出演し、帝国劇場に立つということです。それから、いつかは映像作品にもチャレンジしてみたいという思いもありますし、僕は歌が好きなのでいつかは歌手活動もしたいという思いもあります。何かに縛られることなく、マルチに活動したいです。

-ミュージカルはもともと好きだったのですか。

 決して多くの作品を見ているわけではありませんが、歌が好きなのでミュージカルは好きでした。それから、僕はディズニー作品が昔から好きなんですよ。作品の中で急に音楽が始まるというのが楽しくて。そこから、だんだんとミュージカルにハマっていったんだろうなと思います。歌とお芝居が両立できているミュージカルはやっぱり魅力的です。今、自分がそれをやらせていただけているのはとてもありがたい環境だと思います。

-改めてこの作品の見どころを教えてください。

 男性5人で「ハムレット」という作品を演じるというのが一番の見どころですが、それ以外にも影を使った演出や激しい殺陣、美しい歌もあるので、一瞬も飽きがこない作品になっています。お客さまが引き込まれる世界観を僕たちが作り出せたら、すごくすてきな舞台になると思うので、これからさらにブラッシュアップして、皆さまの心に残るような作品になるよう頑張ります。

-公演を楽しみにされているファンの方にメッセージを。

 約半年ぶりに舞台に立たせていただきます。皆さまとお会いできることもうれしいですし、皆さまの前で演じられるということもとても楽しみで、今から高揚感を感じています。僕たちの思いを熱量として、しっかりお届けできたらと思っておりますので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。

(取材・文/嶋田真己)

5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET]

 5Guys Shakespeare Act1:[HAMLET]は11月19日~23日に都内・品川プリンスホテル ステラボールで上演。
公式サイト https://www.nelke.co.jp/stage/5guys_hamlet/

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

堤真一「自分なりの演じ方」で描き出す 濵田崇裕、ローマは「僕が出会ったことがない人間」 「グレンギャリー・グレンロス」で初共演【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月10日

-そうした役柄に共感するところはありますか。 濵田 ローマは、二幕になると、途端に本性が見えてきて、それまで隠していたものがあることが分かるので、どれが本当のローマなんだろうかと思います。なので、共感は難しいですが、これまで僕が出会ったこと … 続きを読む

戸田菜穂「スッとあの時代に入っていけるような空気がありました」名作漫画の実写映画化で、昭和の母を好演『遥かな町へ』【インタビュー】

映画2026年10月9日

-戸田さんが当時の生活に引かれる理由は何でしょうか。  昔から、向田邦子さん(「寺内貫太郎一家」、「阿修羅のごとく」などを手掛けた昭和の脚本家、小説家)の作品や、そこ描かれている戦後昭和の生活スタイルが好きだったんです。世の中は今よりもずっ … 続きを読む

【映画コラム】9月の公開映画から

映画2026年10月8日

「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」(11日公開)★★★ 戦争が残した加害と被害の記憶  ベトナム戦争に従軍した元海兵隊員アレン・ネルソン(ロドニー・ヒックス)は、帰国後も戦場の記憶に苦しみ続ける。だが、自らの戦争体験を人前で語り始 … 続きを読む

伊原六花「七五三掛さんが一緒で心強い」七五三掛龍也「伊原さんはオールマイティーな方」痛快リベンジ・エンターテインメントで共演「小麦とバターと復讐と」【インタビュー】

ドラマ2026年10月7日

 10月7日(水)よる11時からカンテレ・フジテレビ系全国ネット「水ドラ★イレブン」枠で、新ドラマ「小麦とバターと復讐と」がスタートする。  夫と助手に裏切られ、命を落としたパン職人の野崎ミチルが、2年前にタイムリープし、過去をやり直しなが … 続きを読む

川口春奈、高杉真宙「自分や家族、周りの人たちを大事にしようと思うきっかけになったらうれしいです」『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』【インタビュー】

映画2026年10月1日

-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む

page top