【インタビュー】『踊ってミタ』岡山天音「夜な夜な河川敷でダンスの練習をしていました(笑)」 加藤小夏「夢がかなった思い出に残る作品です」

2020年3月6日 / 15:58

-この作品を見る方に伝えたいことは?

岡山 性別や世代を問わず、楽しんでいただける作品だと思うので、見終わった後、曇っている人の心が、少しでも晴れてくれたらいいですね。悩んでいる人が、自分のことを少しでも許してあげるきっかけになれば…と思って撮影に臨んだので、その思いが届くことを願っています。

加藤 自分の生き方に迷ったり、行き詰まったりしている人が、小さな一歩を踏み出すきっかけになる作品じゃないかと思います。普段、ネットで「踊ってみた」を見ている方のうち、映画館にあまりなじみのない方が、映画館に行くきっかけにもなると思うので、ぜひ足を運んでいただけたらうれしいです。

(取材・文・写真/井上健一)

(C)2020「踊ってミタ」製作委員会

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