山崎賢人、プライベートでは遅刻魔!? 岡山天音「一度は踊りながら来たことも」

2017年10月12日 / 11:18

(左から)安里麻里監督、広瀬アリス、山崎賢人、岡山天音

 映画『氷菓』の完成披露試写会が11日、東京都内で行われ、出演者の山崎賢人、広瀬アリス、岡山天音、安里麻里監督が登壇した。

 作家・米澤穂信氏の人気ミステリー小説を映画化。姉の命により廃部寸前の古典部に入部した折木奉太郎(山崎)は、好奇心旺盛なお嬢様の千反田える(広瀬)と出会い、共に学園に潜む謎を次々と解き明かしていく。

 プライベートでも親交のある山崎と岡山。岡山が「賢人とは何回か共演しているけど、向き合ってお芝居するのは初めて。最初は恥ずかしくて吹き出していました」と振り返れば、山崎も「結構泊まり込みでの撮影もあったので、一緒に部屋で遊んだり、焼肉屋でせりふの読み合わせをしたりしました」と親密さを披露した。

 2人の仲は、広瀬が「山崎さんの天音くんへの溺愛ぶりが気になります」と指摘するほど。広瀬は「ロケバスでも絶対に隣に座っている。移動中、前世で2人は1人だったけど、今世では2人になっちゃったみたいなことを言ってました」と会話の内容も暴露。安里監督も「どおりで(現場で)モニターを見るといつも肩を組んでいた。これも前世のせいかな」と笑った。

 互いの好きなところを尋ねられ、山崎は「人間性」、岡山も「全部」と答えるなど終始“相思相愛”ぶりを見せつけた2人。「解けない謎」というお題が出るとのた際に「1、2時間遅れてくることがある」そうで、さらに「来ると楽しそう。一度は踊りながら来たこともあって電球に頭をぶつけていた」と謎の行動も明かした。遅刻の理由について山崎は「タクシーに乗っても混み具合とか、つかまらないとかいろいろあるじゃない」と言い訳。最後は「ダラダラ家で準備しちゃっています」と白状していた。

 映画は11月3日から全国公開。


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