エンターテインメント・ウェブマガジン
「何となく出会った2人が恋に落ちる」という関係に、言いようのないリアリティーを作り上げていくところは見事です。小西さんが新人であるにもかかわらず、2人の間に全く違和感がない。それはやっぱり、窪田さん自身も汚れていないからだと思います。お芝居が上手…というよりも、お芝居していることに気付かせないすごさ。本当にすごいやつだな…と。
そうですね。でも、「その本当の魅力は何?」と考えてみると、非常に謎。ただ、当時と変わらず、今でも「すごい役者になるんじゃないか?」という可能性を感じるんです。ということは、今までは始まりに過ぎなくて、まだまだ彼は、僕らの知らない何かを秘めているのかもしれない。例えば、彼はこれから朝ドラ(連続テレビ小説「エール」。NHKで3月30日から放送開始)が始まりますが、朝ドラという枠の中で、今までの役者とは全く違うものを生み出す可能性があるんじゃないかと。それは、「ハリウッドに進出」というのと同じぐらい、価値観を覆すことかもしれない。そんな期待感があります。
(取材・文・写真/井上健一)
舞台・ミュージカル2026年7月31日
2019年に「ニムロッド」で芥川賞を受賞した作家・上田岳弘による長編小説を舞台化した「キュー」が11月15日から上演される。本作は、瀬戸康史演じる心療内科医・立花徹と、有村架純演じる高校時代の同級生・渡辺恭子の人生が交差することで、過去・ … 続きを読む
映画2026年7月30日
-シェインさん、お兄さんのケインさんを演出した気持ちはいかがでしたか。 とてもやりやすかったです。常にこちらが出してほしいと思う以上のものを出してくれるので、期待感が高まりました。寛介もそうですが、自由にやってほしいと思っていたので、その … 続きを読む
ドラマ2026年7月27日
水上 今、斎藤さんがおっしゃったように、僕と一生さんがやっている時に、そのシーンにはいない斎藤さんの顔が浮かぶことが一番大きいと思います。その場にいない人の何かを感じながら、目の前の人に対して言葉を投げかけていくことができるのが演技のレベル … 続きを読む
映画2026年7月24日
一方、タイから届いた『ユースフル・ゴースト』(10日公開)は、さらに大胆な発想で観客を驚かせる。粉じん公害が深刻化したバンコクで、呼吸器疾患によって妻ナット(ダビカ・ホーン)を失ったマーチ(ウィットサルート・ヒンマラート)の前に、彼女の霊 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月24日
宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の最新作、第14弾「北の島から」が11月20日から上演される。主演を務めるのは、本作が舞台初主演となる関口メンディー。日本最北の島・礼文島を舞台に、家族の絆を描き出す本作で、 … 続きを読む