エンターテインメント・ウェブマガジン
僕はもう若くもないし、やり手でもないですよ(笑)。でも、責任感への意識は共感します。ヤンゴは、自分の仕事に誇りを持っていて、きちんとやるべきことをやれるキャラクター。自分も同じ思いですし、見習いたいところでもあります。
何よりも、キャラクターの心情をくみ取って、記号的なお芝居にならないよう、生々しく演じることを心掛けています。自分のプランを持ちつつも、監督のビジョンを具現化するのが自分の仕事なので、そのバランスをうまく取りながら、誰もが楽しんでいただける作品になるお手伝いができればと思っています。
あまり趣味と言える趣味はないのですが、家にいるときはバラエティー番組や旅番組を見て、リラックスしています。僕自身も旅が好きなので、時間があるときは積極的に出掛けるようにしていますね。以前、アニメ関係のイベントでヨーロッパに行かせていただいたことがありまして。そのときに、知らない場所に行き、会ったことのない人に出会うと、大きな刺激をもらえるなと、改めて感じました。同時に、アジアのみならずヨーロッパでも、日本のアニメ文化や声優といった職業について、とても興味深く思ってもらえていることがとてもうれしかったですね。
今回、プリキュア史上初めて宇宙がテーマの物語になっています。テレビシリーズと合わせて応援いただいていると思いますが、本作には、映画ならではの、にぎやかでパワフルな演出が詰まっています。そして今回の舞台は、何とミラクルライトを作っている惑星!なので、このプリキュア映画おなじみの「ミラクルライト」への思い入れも、ますます強くなるんじゃないかなと思います。ストーリーに期待していただくのはもちろん、遊園地に来たような感覚で楽しんでいただければと思っています。ぜひ劇場でご覧ください!
(取材・文/江風葵)
映画2026年10月1日
-実在の人物を演じる難しさは感じましたか。 川口 彼女が残した日記や言葉、映像も少なからずありましたが、自分なりの解釈はせず、監督を信じて飛び込んでみるという感じでした。本当に一つずつ模索しながら作っていったという感覚でした。 高杉 こうい … 続きを読む
映画2026年10月1日
-今回は広瀬アリスさんとの共演でしたが、『ゆきてかへらぬ』では、妹のすずさんとも共演しましたね。 シンプルに、男と女として対峙(たいじ)する役ができたことはすごくうれしかったですし、すずちゃんもアリスさんも、自分の実年齢とは関係なく、僕が … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年9月30日
-そうした難しい役どころゆえ、共感はなかなか難しいのでは? それはあまり心配していないです。先日、トム・ストッパードの「ハード・プロブレム」という作品を観劇したんですよ。その作品も、日本人とは違う感情の変化が描かれた作品でした。楽しく会話 … 続きを読む
映画2026年9月30日
10月2日から全国公開となる『時給三〇〇円の死神』は、累計発行部数36万部を突破した藤まるの同名小説を原作にしたファンタジーだ。生きる希望を失った大学生・佐倉真司(西畑大吾)が、謎めいた同級生・花森雪希(福本莉子)に誘われ、この世に未練を … 続きを読む
2026年9月29日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む