エンターテインメント・ウェブマガジン
田中 そうですね。テンポ速いし、いろんな人が出てくるので。多分私が一番普通なんじゃないですかね?
小山・秋本 いやいやいやいや!
小山 田中さんもアザができたりとか、結構体張ったりしているので。
田中 膝辺りですね。でもうまい具合に、できないようになりましたけど(笑)。
小山 モデルさんでアクションこなせるって、あんまりいないと思いますけどね。
田中 稽古のtpきは大変だったんですけど、今は楽しみの方が勝ってますね。
小山 そうですね。先ほども言われたとおり、間とか空気感とか、人それぞれじゃないですか。それを合わせなきゃいけないので、稽古場からみんなで話しながら詰めていく感じはありますよね。
小山 焼き肉、まだ行ってないですね! ホントだ、行ってない。
秋本 まだ行ってないですね。
小山 僕、お肉が嫌いっていう役なんであんまり(笑)。でも終わったら、千秋楽を迎えたら振る舞いたいと思いますね。そこは座長として。
小山 行きました。稽古の初日に行こうっていうことで行きまして。まず呼び方であったり、今もう僕は「母ちゃん」って呼んでますけど、最初は「秋本さん」だったので、距離を縮めるために「母ちゃん」って決めて。秋本さんは僕のことを「慶」って呼んでくれているので。
小山 そうなんですよ。
秋本 そんなことはないんですよ。
小山 稽古場に来るファッションとかめちゃめちゃカッコいいですからね。革ジャンとかで来ますからね。格好いいですよ、秋本さん。
秋本 良くできた息子なので、ホントに稽古場からもみんなをグイグイ引っ張ってくれて。
小山 いやいや。
秋本 やっぱり一番芯になってみんなと接してるんで、一番その辺のコミュニケーションとか、空気をつくってくれて。
映画2025年12月5日
-戦場で、田丸が絵や漫画を描くことにどのような意味があったと思いますか。 功績係に任命された田丸には、もちろん何かを書き記すという使命感もあったでしょうが、いつ自分や仲間が命を落とすか分からない状況の中で、自分の世界の中で向き合えるものが … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月4日
YouTubeもNetflixもない時代、人々を夢中にさせた“物語り”の芸があった——。“たまたま”講談界に入った四代目・玉田玉秀斎(たまだ・ぎょくしゅうさい)が、知られざる一門の歴史物語をたどります。 2016年に四代目・玉田玉秀 … 続きを読む
ドラマ2025年12月1日
-雰囲気のいい現場だったようですね。 中でもしのぶさんは、「これはこういうことなのかな?」といった感じで、積極的に質問をされるんです。その上、「私、緊張しちゃう」などと、ご自身の気持ちを織り交ぜながら現場にいてくださるので、私も質問が … 続きを読む
ドラマ2025年12月1日
―確かにその通りですね(笑)。 ただ、大半は史実通りですが、(小田)新之助(井之脇海)とふく(=うつせみ/小野花梨)ととよ坊の一家、序盤に登場した蔦重の恩人の花魁・朝顔(愛希れいか)など、一部に私が創作したオリジナルキャラもいます。と … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年11月30日
今期も三谷幸喜の「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」に出演するなどドラマや映画で注目を集め、舞台やさまざまなジャンルでも活躍する富田望生。その富田が、2026年1月10日から上演する舞台「世界の終りとハードボイルド・ワンダ … 続きを読む