舞台「ハロー,グッドバイ」囲み取材詳報

2012年11月6日 / 11:00

 舞台「ハロー,グッドバイ」の公開リハーサルが5日、東京都内で行われ、出演者の小山慶一郎(NEWS)と田中美保、秋本奈緒美の囲み取材が行われた。詳細は以下の通り。

 

小山 皆さま、お忙しい中ありがとうございます!

――劇場に入った瞬間に「えっ、葬儀場!?」みたいな感じです。

小山 演出家の方が、そういった空気を、雰囲気をまず出して始めたいということで、読経もかかっていたと思うんですけど。

――幕もかかっていましたね?

小山 はい。鯨幕が。

――始まったらとてもテンポが速いですね。

小山 そうですね。そうなんです。あっという間に。お通夜のお話って聞いたときに、しんみりとした雰囲気のお芝居になるかなと思ったんですけど、いざ稽古に入って、台本も読ませていただいたらドタバタ劇で、まさかのコメディーで驚きました。

――間とかツッコミとか、難しいんじゃないですか?

小山 そうなんですよ。僕はいろんな方と、総当たり戦のように戦っていかないといけないので(笑)。もうお母さんをはじめ、美保ちゃんもそうですけど。

――お母さん、ぶっ飛んでましたね(笑)。

秋本 まだまだこんなもんじゃないですよ(笑)。

――まだまだですか!?

秋本 そうなんですよ。どうなっていくかってことですよね? 大変ですよ。振り回されちゃって、息子は(笑)。

小山 秋本さん、後半すごいことになってますから。大女優がやるレベルを超えてますからね! よく引き受けられて…(笑)。

秋本 いやいや、とんでもない(笑)。楽しいので。

――そんなにすごいことに?

秋本 すごいんですよ。これ、(体力が)持つかなぁって(笑)。

――体力的に結構つらいんじゃないですか?

秋本 キツイですね。お通夜の話で、なんでみんな汗びっしょりなんだろうって。なんでこんなに…。後ろに酸素ボンベ置いてあるもんね?

――本当ですか?

小山 置いてあります。ギリギリのときがあるんですよ(笑)。お通夜の話ですよ? 酸素を吸わないと、ギリギリのところがあるんですよ。でもそれは母ちゃんもあります。母ちゃんもギリギリのところあるよね。この後、後半もドタバタが続いていくので、忙しいですよね。

 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」最終回直前! 脚本家・宮藤官九郎&チーフ演出・井上剛「『いだてん』と出会えて良かった」

ドラマ2019年12月15日

 本日、最終回を迎える大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」。放送を前に、全47回の脚本を執筆した脚本家の宮藤官九郎とチーフ演出の井上剛がコメントを発表した。  まず「歴史の資料を基にドラマを描くのは、僕にとってチャレンジで … 続きを読む

【映画コラム】“映画の始まり”を知ることができる『カツベン!』

映画2019年12月13日

 舞台は、映画が活動写真と呼ばれ、まだサイレント(無声)だった大正時代。周防正行監督が、映画を説明する「活動弁士」に憧れる染谷俊太郎(成田凌)の夢や恋を描いた『カツベン!』が公開された。  弁士の語りはもちろん、活動写真風のスラップスティッ … 続きを読む

【2.5次元】舞台「鬼滅の刃」小林亮太&本田礼生インタビュー 「全員が気を引き締めて挑まなきゃいけない」

舞台・ミュージカル2019年12月12日

 2020年1月18日から舞台「鬼滅の刃」が上演される。原作は『週刊少年ジャンプ』に連載中の人気漫画。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣劇と時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、2019年4月から放送を開始したTVアニメも絶大な … 続きを読む

【インタビュー】舞台「この声をきみに~もう一つの物語~」尾上右近、演劇作品への挑戦が「自分にとって豊かな財産になっている」

舞台・ミュージカル2019年12月11日

 2017年に放送された、大森美香脚本によるNHKオリジナルドラマ「この声をきみに」がスピンオフとして舞台化される。竹野内豊が主演した同ドラマは、朗読教室を舞台に、現代に生きる大人たちの恋愛を描き、高い評価を得た。舞台版では、大森自らが脚本 … 続きを読む

【インタビュー】『カツベン!』周防正行監督、成田凌 「これが映画の始まりなんだ、ということを、意識して見てほしいです」

映画2019年12月11日

 今からおよそ100年前の日本。活動写真と呼ばれ、まだモノクロでサイレントだった映画をより楽しむため、楽士の奏でる音楽に合わせて、自らの語りや説明で映画を彩った活動弁士(通称カツベン)がいた。弁士に憧れる若き青年を主人公に、映画黎明(れいめ … 続きを読む

page top