高橋真麻、父・英樹の発言に撤回を要求 英樹は「二世帯住宅を構えて待ちます」

2014年6月12日 / 17:15

 “芸能界で一番仲が良い父娘”として登場した高橋英樹(右)と真麻

 映画『ノア 約束の舟』父の日トークショーイベントが12日、東京都内で行われ、俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻親子が出席した。

 ラッセル・クロウ主演の本作は、旧約聖書の「ノアの箱舟」の伝説をテーマにしたスペクタクル巨編。

 神に選ばれ箱舟建設の使命を背負うノアとその家族の愛を描く本作について英樹は「父親として非常に勇気が湧く映画。今の男性は軟弱になってしまって、あれぐらいの責任を持って強く引っ張っていかなければいけないなと思いました。ある意味で理想の人物像ですね」と感想を語った。

 父の日を目前に2人は“芸能界で一番仲が良い父娘”として紹介され、真麻から英樹に「第1回 アイ・ラブ・ファーザー賞」が贈られた。動物の“つがい”を乗せたというノアの箱舟にちなみ、独身の真麻は「すてきな男性と出会って、結婚した際には父親に手紙を読むことを誓います」と宣言。「以前から、結婚式までは父には手紙を書かないと決めていた」と明かした。

 さらに「父が30、40代の時に『うちの娘がかわいくてかわいくて、男を連れてきたらたたっ斬ってやる』と言っていたのが今に影響していて困っています。近づき難いと言われるので、世間の認識を変えたい」と苦情も。

 これには英樹も反省しているようで「あれはそのときの勢いで言っただけ。彼が来ても斬らないし、なんなら3階建ての二世帯住宅を構えて待ちます。それぐらい歓迎します」と必死に弁解して笑わせた。

 映画は6月13日からTOHOシネマズ日劇1ほか全国ロードショー。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」“巧巳”橋本将生の逃避行の愛が「あまりに切ない」 「澪と眞希、どちらの気持ちになっても号泣」

ドラマ2025年12月14日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第11話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生 … 続きを読む

「良いこと悪いこと」連続殺人事件の犯人が判明 「最後の口パクはどういう意味?」新たな犠牲者に「悲し過ぎる」

ドラマ2025年12月14日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第9話が、13日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  ドの子・瀬戸紫苑(大後寿々花)の実家へと向かった高木(間宮)と園子(新木)とゆき(剛力彩芽)は、ポ … 続きを読む

「コーチ」「益山班にパワーアップして帰っきてほしい」「いやー、唐沢寿明やっぱすげえわ」

ドラマ2025年12月13日

 「コーチ」(テレビ東京系)の第9話(最終話)が、12日に放送された。  本作は、堂場瞬一氏の同名小説をドラマ化。警視庁人事二課から派遣された特命職員向井光太郎(唐沢寿明)の的確なアドバイスによって、悩みを抱えた若手刑事たちが刑事としても人 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まるで『鎌倉殿の13人』と同じような黒い話になってきた」「最終回は、蓬莱くん(神木隆之介)が何か仕掛けるのか」

ドラマ2025年12月11日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第10話が、10日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超 … 続きを読む

「スクープのたまご」最終章 “謎のサングラス男”の正体が判明 「黒幕感がすごい」「面白い展開になってきた」

ドラマ2025年12月10日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第10話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、若き新人記者 … 続きを読む

Willfriends

page top