桐谷美玲「少女漫画で妄想してる」 高橋真麻と女子会トークで大盛り上がり

2013年6月3日 / 20:37

 女子会トークに花を咲かせた(左から)高橋真麻、桐谷美玲、羽林由鶴さん

 映画『100回泣くこと』の女子限定恋愛相談試写会イベントが3日、東京都内で行われ、ヒロインを演じた桐谷美玲、フリーアナウンサーの高橋真麻ほかが出席した。

 本作は、中村航氏の同名小説を映画化。4年前のバイク事故で記憶の一部を失った藤井(大倉忠義)と余命を宣告された恋人・佳美(桐谷)との切ないラブストーリーが展開する。

 高橋は「映画イベントには司会者としてしか出たことがないので、台本を持っていないことに違和感がある」と語り「桐谷さんの隣に並ぶのははばかられる。よくネットで(きれいな人と)並んでいるといわれる“公開処刑”ってやつになりかねない」と笑わせた。また「泣くっていいですね。心がきれいになってデトックス(解毒)される感じ」と本作の感想を語った。

 この日は“103キロの恋愛カウンセラー”羽林由鶴さんによる恋愛相談も開催。「恋愛の仕方が分からない」という質問に桐谷は「私だったら恋愛映画や少女漫画を読んで妄想して、いつタイミングが来てもいいように準備しておく」とアドバイス。これに対し羽林さんは「少女漫画は恋愛下手になる。中学生、高校生の恋愛で止まる」と一蹴。桐谷は「マネジャーと一緒にずっと車の中で読んでるのに…」と大きなショックを受けていた。

 映画は6月22日から全国ロードショー。


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