ラッセル・クロウが3年半ぶりに来日 「どうしてこれを受けたのかと自分を呪った」

2014年5月19日 / 21:14

 映画『ノア 約束の舟』の舞台あいさつ付きスペシャル上映会が19日、東京都内で行われ、緊急来日した主演のラッセル・クロウが出席した。

 本作は、人類史上最古にして最大の謎「ノアの箱舟」の伝説を描くスペクタクル巨編。世界で最後の公開地となる日本を『ロビン・フッド』以来3年半ぶりに訪れたラッセルは「コンニチハ、トーキョー。今日の午後着きました」と日本語で呼び掛けた。

 「最も大変だった撮影は?」の質問には「ハリウッド史上最大の雨を降らせた大洪水のシーン」と即答。「何日も何日もずぶぬれになって、1日12時間も撮影したこともありました。ニューヨークのロングアイランドの冬の水で、本当に凍りつくような水でした」と明かし「今までの役者経験で一番大変な撮影で、どうしてこれを受けたのかと自分を呪いました」と過酷な撮影を振り返った。

 また、エマ・ワトソンとの共演については「本当に素晴らしい、いい女優になりました。まるで親子のような関係でした。大変な撮影の中でしたが日曜日は彼女と一緒にダンスのワルツレッスンを受けに行っていたので(『ハリー・ポッター』の)“ハーマイオニー”と踊るのだけを楽しみに過ごしていました」と笑わせた。

 来場したファンから日本の好きなところを問われると「日本に来るといつも楽しい時間を過ごします。前回はいろいろな日本酒に挑戦したので、これが終わったらまたその挑戦の続きに戻りたい」と答え、目を輝かせた。

 映画は6月13日からTOHOシネマズ日劇1ほか全国ロードショー。


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