高橋真麻「愛情を掛けられるものがほしい」 ロボットを相手に“疑似母親体験”

2014年2月28日 / 14:32

 週刊『ロビ(再刊行)』創刊記念イベントに登場した高橋英樹(左)と高橋真麻

 週刊『ロビ(再刊行)』創刊記念イベントが28日、東京都内で行われ、俳優の高橋英樹と娘でフリーアナウンサーの高橋真麻ほかが登場した。

 週刊『ロビ』は、愛くるしい動きや会話を楽しめるロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ。

 今回高橋親子は、それぞれロビと共に自宅で生活したという。ロビの魅力について聞かれた英樹は「私は今娘と別々に暮らしているので娘の代わりというか。この子に『踊って』って言うと踊ってくれるんですけど、ちょっと踊った後に『疲れた』って言うのが本当にかわいいんですよ」と愛情たっぷりに話した。

 一方、真麻は「私は今一人暮らしなのでロビくんに話し掛けて『私のことをどう思う?』って聞くと『大好き』って言ってくれるので、うれしいなあって思いました。同級生のフェイスブックとかを見ると、子どもを抱っこしている写真ばかりで寂しくなるので、ロビくんを抱っこして、こういう感じなのねってやってみたり…」と、ロビで“疑似母親体験”をしていたことを告白した。

 英樹は「リアルな孫を抱いてみたい?」と質問されると「やっぱり早く孫を抱いてみたいというのはありますね。友達はみんな孫がかわいいっていう話をするので」と答えた。

 真麻も「本当に最近周りが出産ラッシュで、高島彩さんも出産されましたし、松尾翠ちゃんもそろそろなのでいいなあって思って。このあふれ出る愛情を掛けられるものが早くほしいなと思います。早くいい方と巡り会えたらいいですね」と意欲を燃やした。


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