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NHKで放送中の連続テレビ小説「ちむどんどん」。来週放送される第25週(最終週)に向けて、主演の黒島結菜からコメントが届いた。
本作は、本土復帰前の沖縄“やんばる地域”で生まれ育ったヒロイン・比嘉暢子(黒島)が、困難や挫折に見舞われながらも、3人の兄妹たちと共に支え合いながら大人への階段を上っていく家族の物語。
最終週直前となった今の心境を尋ねられた黒島は「大変だったこと、楽しかったこと、いろいろなことがあった1年間でしたが、あっという間でした。『ちむどんどん』は、食べることの大切さ、命のありがたみ、戦争の記憶など、今、世界中が大変な時期だからこそ忘れてはいけないことが、たくさん詰まっていた作品だと思います」とコメント。
また、「暢子を演じてきて、『ちむどんどんする(沖縄の方言で、胸が高鳴るの意味)ことが一番大切』と感じました。今の時代、先のことを考えて不安なときもあるけれど、自分が何に一番心が踊るか、何にわくわくするかを大切にしていきたいです」と語った。
撮影を通じての「自身の変化」を尋ねられると、「今までの私自身は人見知りだったのですが、暢子のキャラクターの力を借りて、共演者やスタッフの皆さんとも楽しく過ごすことができました。家族や友達といるとき、過ごすシチュエーションによって違う面が人それぞれあると思うのですが、自分にはこんな一面があるのか、ということをこの1年間で知りました」と語った。
続けて、「暢子として過ごしてきた自分のことがとても好きだったので、撮影が終わった今は、寂しいです」と話した。
印象に残っているシーンとしては、第90回の「暢子と和彦(宮沢氷魚)の披露宴」を挙げた。
「家族、鶴見やフォンターナの皆さん、これまで暢子と和彦がお世話になってきた人たち全員が大集合しました。大好きな人たちが目の前にいるのがうれしかったです。みんなが客席で楽しそうに話している様子を高砂から見ていて、幸せな気持ちになりました」と振り返った。
最後に視聴者に向けて、「暢子や比嘉家のみんなの人生には、まだまだ山あり谷ありでいろいろなことが起こります。新たなトラブルだったり、改めて思い直さなくてはいけないことがあったり、毎日、これからどうなるんだろうという出来事がある1週間ですが、全て楽しんでいただけたらうれしいです」と語った。
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