尾野真千子、舞台あいさつで不満爆発 菜々緒との待遇差に「ひどくない?」

2015年1月17日 / 13:22

 (左から)ナオト・インティライミ、尾野真千子、堤真一、玉木宏、菜々緒、李闘士男監督

 映画『神様はバリにいる』の初日舞台あいさつが17日、東京都内で行われ、出演者の堤真一、尾野真千子、ナオト・インティライミ、菜々緒、玉木宏と李闘士男監督が出席した。

 本作は、バリ島を舞台にした“開運コメディー”。主人公のアニキを演じた堤は、本作の内容にちなんで“夢をかなえるための願掛け”を聞かれると「僕、別に役者やるの夢でなかったんで…」としながらも「お正月は門松や鏡餅をちゃんとやったりと、日本の行事を結構大切にしています。ひな祭りや節分もちゃんとしたいので、独身の時も1人で豆まきもしてました」と意外な一面を明かした。

 一方、尾野は堤について「今日もひどいんですよ。自分だけ遅れて『あけおめ~!』って行ったら、コレ(堤)が『おまえ来んでいいから。菜々緒さんがいるから』って言うんですよ。ひどくない?」と口をとがらせた。

 さらに、菜々緒が撮影でバリを訪れた期間は日本にいたという尾野は「バリに戻ったら男どもが色めき立ってて『かわいいのおったで~』『おまえ帰って来たん?』とか言うわけ」と憤慨。これに対して堤は「でも、大事に扱ったでしょ」とおどけて笑いを誘った。

 最後には李監督も「菜々緒さんの休日には、みんなが『おれが菜々緒をアテンド(付き添い)する』と立候補した」と現地スタッフも菜々緒にメロメロだったことを明かし「美に対する感覚は日本もバリも同じ」と語ると、尾野が「ちょっと暴れようかな」と膨れて笑いを誘った。


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