尾野真千子&堀北真希が松本清張ドラマ主演  対照的な役作りを明かす

2014年11月27日 / 14:44

 テレビ朝日系の松本清張二夜連続ドラマスペシャル「坂道の家」、「霧の旗」特別記者会見が27日、東京都内で行われ、それぞれの主演を務める尾野真千子、堀北真希が出席した。

 第一夜「坂道の家」に主演する尾野は、二人の男を翻弄(ほんろう)し、金と愛欲にまつわる女の駆け引きを好演。堀北は第二夜「霧の旗」に主演し、無実の罪で捕らえられた弟の弁護を断った高名な弁護士への復讐(ふくしゅう)に燃える悪女を演じる。

 堀北は、撮影現場では「楽しい会話にはあまり参加しないようにしていました。今回はきついことを言うせりふが多く、そういうせりふは絞り出さないと出てこなかったので気を付けていました」と振り返った。一方の尾野は「私はそういうのは全くないんですよね。仲良くするのが好きでして、なるべくにぎやかにやっております」と対照的な役作りを明かした。

 清張作品に挑んだことで自身が成長した部分を問われた尾野は「他人に見せる気持ちはきれいなものが多かったりする中で、皆さんが気持ちを分かってくれる範囲で女性でも心の中の汚いところを見せてもいいのではと思うようになりました」と語った。堀北は「気持ちと表に出ている感情が逆という難しく新しい挑戦をさせてもらいました。機会があればまたこういう役をやらせていただきたいです」と意欲を語った。

 また、来年はどのような年にしたいかとの問いに尾野は「来年も人の気持ちを忘れず、前向きに自分の好きなことをいろいろな方の力を借りながら頑張っていけたら。細かいことはこれから考えます」と話し、堀北も「一つの作品に携わるといろいろな出会いがあって、自分の知らなかった世界を知ることができたりします。そういうことを大切に来年も頑張りたい」と抱負を語っていた。

 ドラマは、第一夜「坂道の家」が12月6日午後9時から、第二夜「霧の旗」が7日午後9時からオンエア。


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