エンターテインメント・ウェブマガジン
TOPICS2024年9月13日
松岡茉優が主演するドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系)の第10話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、巡査部長・岡留太一(小林隆)の誘拐事件が岡留による自作自演だと気付く。自首するように呼び・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2024年9月12日
『ヒットマン』(9月13日公開) ニューオーリンズで暮らすゲイリー・ジョンソン(グレン・パウエル)は、大学で哲学と心理学を教える傍ら、偽の殺し屋に扮(ふん)して依頼殺人の捜査に協力していた。普段はさえないゲイリーが、「顧客」に合わせたプロの殺し屋にな・・・続きを読む
TOPICS2024年8月16日
松岡茉優が主演するドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレあり) 本作は、警察署に勤務する、卓越した知識や技術を持っているのに人間関係が苦手な“3人の女ギーク”(=賢いオタク)が、週末の井戸端会・・・続きを読む
TOPICS2022年7月5日
2022年11~12月に上演されるシス・カンパニー公演「ショウ・マスト・ゴー・オン」のキャストが5日、発表された。作・演出は、現在放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で脚本を担当する三谷幸喜氏が務める。 “一度幕を上げたら その幕は下ろしてはならない!”という・・・続きを読む
インタビュー2019年4月5日
戦災孤児の奥原なつ(広瀬すず)に人生を生き抜くすべを教える、柴田家の祖父・泰樹を演じる草刈正雄。強い精神で北海道開拓に挑み、偏屈で頑固ながらも、深い愛も持つキャラクターは、NHK大河ドラマ「真田丸」(16)で演じた、真田幸村の偉大な父であり天才武将の真田・・・続きを読む
インタビュー2016年12月18日
NHKの大河ドラマ「真田丸」で、真田幸村(堺雅人)を頼りにしつつも、息子、豊臣秀頼(中川大志)を溺愛するあまり、適切な決断が下せなくなる茶々を演じている竹内結子。豊臣家の悲運と茶々の波乱の生涯を語る。 -クランクアップ時はいかがでしたか。 「真田丸・・・続きを読む
インタビュー2016年11月21日
NHKの大河ドラマ「真田丸」で主人公、真田幸村(堺雅人)と共に大坂の陣に参戦した大野治長を演じている今井朋彦。豊臣家の中で上下の人間に挟まれながら突破口を模索した治長の苦悩を語る。 -台本の印象は? 最初の登場では片桐(且元=小林隆)さんを追い出さ・・・続きを読む
コラム2016年10月25日
着々と大坂の陣へ向けて進む「真田丸」。第42回「味方」では、大阪城にあふれる牢人たちを率いる五人の大将“五人衆”、すなわち真田幸村、後藤又兵衛、毛利勝永、長宗我部盛親、明石全登が集結。次第に決戦の雰囲気が高まってきた。 だがその顔ぶれは、小日向文世、山本耕・・・続きを読む
インタビュー2016年10月9日
NHKの大河ドラマ「真田丸」で、豊臣秀吉(小日向文世)の死後、徳川家康(内野聖陽)との交渉役になる豊臣家の重臣、片桐且元を演じている小林隆。常に板挟みの立場にあった片桐の苦悩の人生を語る。 -且元はどんな人物だと考えていますか。 最初は坪内逍遥の「・・・続きを読む
コラム2016年7月18日
豊臣秀次(新納慎也)が悲痛な最期を迎え、豊臣家の行く末に暗雲立ち込める「真田丸」。このところ、登場人物の死が続き、重苦しいムードも漂う。とはいえ、毎回後味が悪くならないのが、このドラマのうまいところだ。 その秘密の一端は、絶妙に配置された登場人物た・・・続きを読む
コラム2016年4月19日
10日放送分から舞台を大坂に移し、新たな人物も多数登場した大河ドラマ「真田丸」。脚本の三谷幸喜は、群像劇を得意とし、演じる俳優をイメージしながら脚本を書く“当て書き”をすることでも知られている。 例えば、三谷が監督した『清須会議』(13)の完成披露会見・・・続きを読む
コラム2016年4月8日
「真田丸」が4月10日放送分から大坂編に突入する。小日向文世(豊臣秀吉)、竹内結子(茶々)、鈴木京香(寧)と、豪華なキャストがそろった。堺雅人演じる真田信繁と、どんなやり取りが見られるのだろう。「半沢直樹」で相対した、堺と片岡愛之助(大谷吉継)の共演・・・続きを読む
TOPICS2015年9月24日
堺雅人が主演する2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の出演者発表会見が24日、東京都内で行われ、新たなキャストとして、豊臣秀吉役の小日向文世、石田三成役の山本耕史、秀吉の正室・北政所役の鈴木京香、千利休役の桂文枝、秀吉最愛の側室・茶々(淀)役の竹内結・・・続きを読む
TOPICS2013年10月4日
パルコ劇場40周年記念公演「ロスト・イン・ヨンカーズ」初日開幕直前会見が4日、東京都内で行われ、出演者の中谷美紀、松岡昌宏、小林隆、浅利陽介、入江甚儀、長野里美、草笛光子、演出の三谷幸喜氏が出席した。 本作の原作は、劇作家ニール・サイモンの名作戯曲。・・・続きを読む