「ギークス」“西条”松岡茉優を巡る三角関係に反響 「白洲迅の頭ポンポンにキュン」「芹沢の『俺が守ります』が好き」

2024年9月13日 / 11:01

(C)フジテレビ

 松岡茉優が主演するドラマ「ギークス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系)の第10話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、巡査部長・岡留太一(小林隆)の誘拐事件が岡留による自作自演だと気付く。自首するように呼び掛けるが、電話を切られてしまう西条。

 その直後、小鳥遊署に強盗事件の情報が入る。岡留から拳銃を送りつけられた男・勝又蓮(遠藤健慎)が宝石店に押し入っているという。岡留が現れると考えた西条と刑事課の芹沢直樹(中村蒼)は、すぐに現場へと向かう。

 宝石店に現れた岡留は、銃を構えて中に入る。店員たちを避難させると、勝又に銃口を向ける岡留。現場に到着した西条は、岡留がこれ以上罪を重ねないよう説得を試みる。銃口を向け合う極限状態の中で、岡留は勝又へ胸の内をぶつける。いら立つ勝又が引き金を引いた瞬間、岡留と西条、芹沢は凍り付き…。

 事件の行く末を見届けた西条は、やるせない思いで落ち込む。吉良ます美(田中みな実)と基山伊織(滝沢カレン)は、そんな西条に声を掛け、休日にみんなでボウリングに行こうと盛り上がるが、西条はそんな気持ちになれない。仕事が終わり、マンションに着いてもなお考え込んでいる西条を、安達(白洲迅)は優しく慰める。

 翌日、ボウリング場に集まった小鳥遊署のメンバーそれぞれに思わぬ事件が降り掛かり…。

(C)フジテレビ

 放送終了後、SNS上には、西条を巡る芹沢と安達の三角関係に注目が集まり、「西条と芹沢と安達のトリオの話は無限にできるな」「三角関係にニマニマしてしまう」「安達さん、そんなに本気で西条のことを好きなんだ。嫉妬する芹沢刑事もかわいい」などのコメントが投稿された。

 また、芹沢が西条のことを「俺が守ります」と宣言したシーンや、安達が西条に“頭ポンポン”をして慰めたシーンについて、「『西条は俺が守ります』と安達に宣言する芹沢さんが好き」「『西条は俺が守ります』って、しれっと言えちゃう芹沢がカッコいい」「白洲迅の不意打ち頭ポンポンに胸キュン」「安達さんの頭ポンポンの破壊力がすごい」といった反響が集まった。

 このほか、「田中みなみさんが時々見せる優しい笑顔がよい」「カレンちゃんの家族の問題だけ全く解決していない気がする。一番気の毒だと思う」といったコメントも寄せられた。

(C)フジテレビ


芸能ニュースNEWS

サイボーグ戦士たちの雄姿を再び 舞台「サイボーグ009」第2弾今秋上演

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 サイボーグ戦士たちのあの雄姿が、激しい戦いが、舞台に再び帰ってくる。舞台「サイボーグ009」第2弾の今秋上演が決定した。  半世紀を超えても今なお愛され続けている石ノ森章太郎によるSF漫画作品『サイボーグ009』。 昨年5月には、“誕生6 … 続きを読む

ヨーロッパ企画の名作「サマータイムマシン・ブルース」を川﨑皇輝、元木湧、安嶋秀生ら東西ジュニア7人の出演で今秋上演

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 上田誠・作、ヨーロッパ企画の名作「サマータイムマシン・ブルース」を、今秋10月~11月にかけて、東京・愛知・大阪の3都市で上演することが決定した。 「サマータイムマシン・ブルース」は、ヨーロッパ企画の第8回公演として2001年8月の初演以 … 続きを読む

「しあわせな結婚」「振り回される阿部サダヲを見るのが木曜日のひそかな楽しみになりそう」「こういう人物を違和感なく演じられる松たか子はすごい」

ドラマ2025年7月18日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第1話が、17日に放送された。  本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」“カヲル”ラウールの告白に視聴者反応 「ディスレクシアという言葉を初めて知った」

ドラマ2025年7月18日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第2話が、17日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール)が出 … 続きを読む

稲垣吾郎、魔法修行は「大変だった」 ハリー・ポッター役に「人間味あるハリーを演じられたら」

舞台・ミュージカル2025年7月18日

 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」会見取材が16日、東京・TBS赤坂ACTシアターで行われ、出演者の稲垣吾郎、平岡祐太、大貫勇輔、市村正親が登壇した。  本作は、小説「ハリー・ポッター」シリーズの作者であるJ.K.ローリングが、ジョン・テ … 続きを読む

Willfriends

page top