エンターテインメント・ウェブマガジン
ほぼ週刊映画コラム2023年10月26日
『愛にイナズマ』(10月27日公開) 26歳の折村花子(松岡茉優)は幼い頃からの夢だった映画監督デビューを目前に控え、気合十分。そんなある日、花子は魅力的だが空気が読めない舘正夫(窪田正孝)と運命的な出会いを果たす。 だが、花子は理不尽な理由で監督の・・・続きを読む
インタビュー2023年9月26日
ベン・アフレックとロバート・ロドリゲス監督がタッグを組んだサスペンス映画『ドミノ』(原題:Hypnotic)が、10月27日(金)から全国公開される。 ある日、刑事のダニー(アフレック)の娘が公園で行方不明に。そんな中、銀行強盗を予告する情報が入り、現場に向かっ・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2023年6月16日
『ザ・フラッシュ』(6月16日公開) 地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)は、そのスピードで時間をも超越し、幼い頃に亡くした母と、妻殺しの罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変する。 そして、別の自・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2023年4月7日
『ザ・ホエール』(4月7日公開) まだ40代のチャーリー(ブレンダン・フレイザー)は、同性のパートナーだったアランを亡くして以来、過食と引きこもりの生活を続けたせいで、自由に身動きが取れないほど肥満していた。 チャーリーは、アランの妹で看護師のリ・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2021年10月14日
黒澤明監督の『羅生門』をほうふつとさせる『最後の決闘裁判』 1386年、百年戦争のさなかの中世フランスを舞台に、実際に行われたフランス史上最後の「決闘裁判」を基にした歴史ミステリー。アカデミー脚本賞を受賞した『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』(9・・・続きを読む
インタビュー2017年11月21日
絶大な力を得るために、三つの“マザーボックス”を手に入れようとするステッペンウルフに対抗するため、バットマン/ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、ワンダーウーマン/ダイアナ・プリンス(ガル・ガドット)らと共に超人チームを結成する。「DCエクステンデ・・・続きを読む
TOPICS2017年1月12日
映画『ザ・コンサルタント』のメンズ限定トークイベントが12日、東京都内で行われ、俳優の哀川翔が登壇した。 本作は、ベン・アフレック主演のアクション映画。表向きは小さな町の会計士だが、裏では殺し屋という男の戦いを描く。 アクションの他、ほのかな恋も見どこ・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2016年3月26日
スーパーマンの実写シリーズの再始動作品『マン・オブ・スティール』(13)の続編に当たる『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』が公開された。 前作で、異星人による地球侵略を防いだスーパーマン(ヘンリー・カビル)。だが彼の超人的な・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年12月13日
結婚するのが怖くなる!? ダークなユーモアに満ちた心理サスペンス『ゴーン・ガール』が12日から公開された。 誰もがうらやむような結婚生活を送っているかに見えたニック(ベン・アフレック)とエイミー(ロザムンド・パイク)。ところが、結婚5周年の記念日に・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2013年4月27日
公開中の『カルテット!人生のオペラハウス』が好評を得ている。本作は『クレイマー、クレイマー』(79)と『レインマン』(88)で2度のアカデミー賞主演男優賞に輝いたダスティン・ホフマンが75歳にして監督デビューを果たした作品。引退した音楽家たちが暮らす老人ホ・・・続きを読む
TOPICS2013年2月25日
「第85回アカデミー賞授賞式」が25日(現地時間24日)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた。 助演男優賞はクエンティン・タランティーノ監督の『ジャンゴ 繋がれざる者』のクリストフ・ヴァルツが受賞。タランティーノ監督も同作で脚本賞を受賞した・・・続きを読む