エンターテインメント・ウェブマガジン
インタビュー2019年8月26日
1969年のハリウッドを舞台にした『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(8月30日公開)のクエンティン・タランティーノ監督と主演のレオナルド・ディカプリオが来日し、記者会見を行った。 -実際にあったシャロン・テート事件に、架空の人物を絡める・・・続きを読む
インタビュー2018年7月7日
尾崎豊、ブラッド・ピット、坂本龍馬。自分の名前を捨て、好きな女の子が好きな男に成り切り、10年間、一つの部屋でひそかに彼女を見守り続けた3人の男たち。だがある日、彼女に借金返済を迫る借金取りが彼らの前に現れたことから、平穏だった3人の日々は大きく揺り動か・・・続きを読む
TOPICS2017年5月24日
Netflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』ジャパンプレミアが23日、東京都内で行われ、出演者のブラッド・ピットとデヴィッド・ミショッド監督、デデ・ガードナープロデューサー、ジェレミー・クライナープロデューサーが出席した。 本作は、・・・続きを読む
TOPICS2017年5月22日
Netflixオリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』の来日記者会見が22日、東京都内で行われ、出演者のブラッド・ピットとデビッド・ミショッド監督ほかが出席した。 本作は、実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル作品。将軍・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2017年4月1日
今年度のアカデミー賞で作品賞、脚色賞、助演男優賞を受賞した『ムーンライト』が公開された。人気スターのブラッド・ピットが、黒人奴隷の受難を描いた『それでも夜は明ける』(13)に続いてプロデュースした作品である。 マイアミの黒人コミュニティ(貧民街)を舞台に・・・続きを読む
TOPICS2017年2月27日
「第89回アカデミー賞」授賞式が現地時間26日、米ロサンゼルスで開催され、作品賞を『ムーンライト』が受賞した。 作品賞は一度『ラ・ラ・ランド』が受賞と発表され、キャストやスタッフがステージ上で喜ぶ中、改めて『ムーンライト』が受賞したと発表し直された。「・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2015年3月28日
センバツ高校野球に続いて、プロ野球も開幕。いよいよ球春到来ということで、今回は趣向を変えて野球映画の“ベストナイン”を紹介する。 1番『42~世界を変えた男~』(13) 黒人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの先駆者故の苦悩と栄光を描く。名選・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年12月1日
たった5人で300人のドイツ軍に挑んだ男たちの壮絶な戦いと熱き絆を描く『フューリー』が11月28日から公開された。主演のブラッド・ピットが製作総指揮を兼ね、元軍人のデビッド・エアーが監督した本格戦争映画だ。 舞台は、第2次大戦末期のヨーロッパ戦線。“フュー・・・続きを読む
TOPICS2014年11月15日
映画『フューリー』の来日記者会見が15日、東京都内で行われ、出演者のブラッド・ピットとローガン・ラーマンが出席した。 本作は、第2次世界大戦末期が舞台。最後の抵抗を繰り広げるドイツ軍に、“フューリー(=激しい怒り)”と命名された戦車で立ち向かった米軍兵・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2014年3月8日
1841年、ニューヨーク在住のバイオリン奏者で“自由黒人”のソロモン(キウェテル・イジョフォー)は、演奏旅行の帰途にワシントンで誘拐され、奴隷商人を介して南部の農園に売られてしまう。 農園主たちから差別や虐待を受けながら生き抜いたソロモンの12年間の苦闘を・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2013年8月10日
2009年に公開された『アバター』の成功を機に、映画界を席巻した3D(立体)映画。新たな金の鉱脈発見かと騒がれたが、“猫もしゃくしも3Dで”という粗製乱造が災いし、ブームもすっかり下火になった感があった。ところが、猛暑が続く8月の日本で、3D大作が次々と公・・・続きを読む
TOPICS2013年8月10日
映画『ワールド・ウォー Z』の日本最速上映会&カウントダウンイベントが9日、東京都内で行われ、壇蜜、お笑いコンビのハマカーン(浜谷健司、神田伸一郎)ほかが出席した。 本作は、全人類を絶滅へと導く“謎のウイルス”の感染の原因を解明するため、カオスと化した世・・・続きを読む
TOPICS2013年7月29日
映画『ワールド・ウォー Z』のジャパンプレミアが29日、東京都内で行われ、製作・主演を務めたブラッド・ピット、婚約者で女優のアンジェリーナ・ジョリー、マーク・フォースター監督、日本語吹き替え版で声優を務めた篠原涼子、子役の鈴木梨央、佐藤芽ほかが出席した・・・続きを読む
ニュース2013年4月5日
「映画『ジャッキー・コーガン』に学ぶ正しいののしり方講座」発表会見が4日、東京都内で行われ、ダンテ・カーヴァーが登場した。 本作は、ブラッド・ピットがクールな殺し屋を演じるサスペンス劇。登場する殺し屋や裏社会の男たちの“ののしり言葉がすごい”ということで・・・続きを読む
ほぼ週刊映画コラム2013年1月5日
最近の日本のお父さんたちは元気がなさ過ぎる!? それに比べてハリウッドのベテラン・スターたちの頑張りぶりはすさまじいばかり。40、50代は当たり前、60歳を過ぎても、なお過激なアクションに挑戦し続けているのだ。仕事や生活で疲れたお父さんたちも、彼らの活躍・・・続きを読む