モントリオール映画祭で『ふしぎな岬の物語』がW受賞 『そこのみにて光輝く』は監督賞

2014年9月2日 / 18:14

 カナダで開催中の第38回モントリオール世界映画祭で1日、ワールドコンペティション部門に出品された吉永小百合主演の『ふしぎな岬の物語』(成島出監督)が、審査員特別賞グランプリとエキュメニカル審査員賞を受賞した。

 審査員特別賞グランプリの受賞は2011年の『わが母の記』(原田眞人監督)以来3年ぶり、エキュメニカル審査員賞の受賞は2006年の『長い散歩』(奥田瑛二監督)以来8年ぶりとなる。

 吉永が初めて企画も手掛けた本作は、岬のカフェの女性店主とそこに集う人々との温かな交流を描く。10月11日公開。

 同映画祭では、北海道函館市出身の作家、佐藤泰志の長編小説を、綾野剛と池脇千鶴の主演で映画化した『そこのみにて光輝く』の呉美保監督も最優秀監督賞を受賞した。


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