松岡充、女性記者を口説く?! 「本気で俺の記事を書いてくれる?」

2014年9月2日 / 15:47

 (前列左から)富田翔、松岡充、荒木宏文、鈴木おさむ氏ほか登壇者一同

  舞台「私のホストちゃん ~血闘!福岡中洲編~」の制作発表会見が2日、東京都内で行われ、出演者の松岡充、総合プロデュースを手掛ける鈴木おさむ氏ほかが登場した。

 本作は、ホストの世界をコメディータッチで描き、指名制やランキングシステムなど、臨場感あふれる演出を織り交ぜたライブエンターテインメント。

 鈴木氏は「前回の舞台はふたを開けてみたら、見る、叫ぶ、泣く、騒ぐ、抱き付くという今までこんな舞台があったのかという舞台になりまして、本当に新しいものが出来たなと思いました。(上演の)12月はクリスマスかホストかというシーズンなので、ぜひ見て楽しんで男たちに酔ってください」とアピールした。

 伝説のホストを演じる松岡は「ホストクラブに興味があったけどなかなか行けなかった方も、この舞台で喜びとか悲しみを感じていただけたらなと思います。いろんな人に愛されるハイブリッドなショーをやりたいです」と意気込みを語った。

 また、ホストを演じる出演者による女性来場者への“口説き対決”が行われると、松岡は女性記者に対し「インターネットが普及して、俺らは情報にまみれているよね。俺さ、たくさんの情報の中で、君の記事を見つけられるかな。ねえ、本気で記事を書いてくれる? そしたら俺は本気で見つけるから」と真剣なまなざしで口説き、女性来場者を心酔させた。

 東京公演は12月5日~14日に日本青年館、大阪公演は12月26日、27日に森ノ宮ピロティホールで上演。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top