壇蜜、CMコンテストで審査員の才能を発揮 アドリブのアイデアで会場を圧倒

2013年12月14日 / 14:30

 「責任重大な感じがありました」と語った壇蜜

 「文化放送 第7回100万円争奪!ラジオCMコンテスト」の最終選考本選が13日、東京都内で行われ、特別審査員としてタレントの壇蜜ほかが出席した。

 本企画では、プロ・アマチュアを問わず、協賛広告主16社からの課題に基づく20秒のラジオCM用コピーを募集し、リスナーから2万958件の応募があった。この日の本選では、青二プロダクションの声優が事前に選ばれた48作品を生で演じ、公開録音形式で審査された。

 「企業のCMは15秒ないし20秒に込められた企業の魂だと思う。しっかり受け止めて審査したいと思います」とあいさつした壇蜜は、コメントを求められると堂々と意見を述べて会場を圧倒。壇蜜の言葉でほかの審査員が感心する場面も多く、壇蜜はアドリブで新たなアイデアも提案した。

 最後の総評では「コンテストとしてお金が絡んでくる大会ですし、プロとして活躍されている方の中で、特別審査員としてこの場にいていいのかと責任重大な感じがありました」と前置きしながら「気持ちを込めて作り上げたものを声優の皆さんが演じ、私たちやリスナーさんも選ぶという、どこを取っても温かい空気が流れていてそれに触れられたことがうれしかったです。ここにいられたことが光栄です」と語った。

 公開録音の模様やグランプリほか各賞の発表は23日午前9時~11時の文化放送特別番組でオンエア。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後、全部生田斗真に持っていかれたわ」「今まで文句を言いながらも見続けてきた人へのご褒美みたいな回だった」

ドラマ2025年11月20日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第8話が、19日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」日向子の背後を追う“謎の男”が登場 「事件の概要が見えて面白くなってきた」

ドラマ2025年11月19日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「新東京水上警察」予想外の犯人逮捕、“日下部”加藤シゲアキの求婚に反響 「神鬱回でおもろかった」「切ないプロポーズで苦しい」

ドラマ2025年11月19日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子がラスボス“沙織”新川優愛に宣戦布告 「ヘビーな展開で驚いた」「ボスママはさすがに手強い」

ドラマ2025年11月19日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第7話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」

ドラマ2025年11月19日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第5話が、18日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top